ゴルフ・ＡＮＡオープン最終日（１８日・札幌ＧＣ輪厚＝７０６３ヤード、パー７２）――首位タイスタートのカート・バーンズ（３０）（豪）が４バーディー、３ボギーで回り、通算１３アンダーで日本ツアー初優勝、賞金２２００万円を獲得した。
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首位タイから出たアマチュアの伊藤誠道(まさみち)（東京・杉並学院高１年）は１バーディー、３ボギーで１０アンダーの６位に終わり、日本ツアーで最年少記録の石川遼の１５歳８か月に次ぐ１６歳１か月での優勝を逃した。連覇を狙った池田勇太は９アンダーで７位だった。
（2011年9月18日14時19分
読売新聞）
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