第６４回ベルリン国際映画祭が６日夜（日本時間７日未明）開幕した。
コンペティション部門で最高賞の金熊賞を争うのは２０作品で、日本の映画は山田洋次監督「小さいおうち」が出品されている。結果発表ブラジリアンワックス 富山は１５日夜（同１６日未明）。また、水尻自子(よりこ)監督「かまくら」、水江未来監督「ＷＯＮＤＥＲ」の２本のアニメーションが短編映画部門に出品されているほか、東日本大震災をテーマにした作品なども上映される。（ベルリン 冨野洋平）
（2014年2月7日11時34分
読売新聞）
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