【メサ(米アリゾナ州)=福井浩介】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、2大会ぶり3度目の優勝を狙う日本代表「侍ジャパン」は18日、米アリゾナ州メサで大リーグ、カブスと練習試合を行い、4―6で敗れた。
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日本は初回、カブスの先発で通算176勝のラッキーから2番の菊池(広島)がソロ本塁打を放って先制。
先発の藤浪(阪神)がその裏に追いつかれ、三回に勝ち越された。
五、六回にも追加点を奪われた後、5点を追う八回、坂本(巨人)の適時打などで3点を奪ったが、追い上げも及ばなかった。
投手陣は、藤浪が4回3失点、増井(日本ハム)が1回2失点、松井裕(楽天)が1回1失点、宮西(日本ハム)と則本(楽天)は1回無失点に抑えた。
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2017年03月19日
08時26分
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