「国立国会図書館東京本館」の敷地南側を通っている通りの歩道を、東側(憲政記念館方向)へ向かって歩いていきます。通りは、東側へ向かって緩やかな下り坂道の地形となっています。
「国立国会図書館東京本館」の敷地東側に整備されている「国会参観バス駐車場」の敷地脇を通り抜けていきます。国会議事堂を見学する際に、観光バスなどが駐車できる駐車場が整備されています。
南西側から「国会参観バス駐車場」の敷地の全景を撮影しました。2021年1月2日の早朝の時間帯だったので、駐車場周辺はひっそりとしていました。
「国会参観バス駐車場」の敷地前から振り返って、西側(参議院通用門前交差点方向)へ向かって伸びている国会議事堂の敷地北側を通っている通りを撮影しました。
北東側から、「国会議事堂」の敷地北側に整備されている「参議院北門」の全景を撮影しました。
「国会議事堂」の敷地北側を通っている通りを東側へ向かって歩いていくと、「憲政記念館前交差点」前にやってきました。「国会議事堂」の敷地の北東角の交差点にもなっています。
「憲政記念館前交差点」の横断歩道を渡って、国会前庭北側庭園の敷地内に建っている「憲政記念館」の正門入口前に向かいます。
「憲政記念館前交差点」前から「憲政記念館」の敷地を見渡して撮影しました。日本の議会政治に関する展示施設であり、地上2階建て・地下1階建ての規模の建物となっています。現在の憲政記念館の建物は1960年に完成しています。
北西側から、「憲政記念館前交差点」前から南側へ向かって伸びている通りを撮影しました。この通りを南側へ向かうと、「国会議事堂」の正門入口である「国会正門前交差点」前に出ることができます。
北東側から、「憲政記念館前交差点」前から北側(参議院通用門前交差点方向)へ向かって伸びている通りを撮影しました。「国会議事堂」の敷地北側を通っている通りにもなっています。
北東側から、「憲政記念館前交差点」前から「国会議事堂」の敷地の全景を撮影しました。敷地の北東側には多くの木々が植えられているので、「国会議事堂」のピラミッド屋根を見渡すことはできませんでした。
「憲政記念館前交差点」から北側(三宅坂交差点方向)へ向かって伸びている通りを撮影しました。後ほど、この通りの歩道を道なりに歩いて三宅坂下交差点前に向かいます。
「憲政記念館」の正門入口の全景を撮影しました。この施設の前身は1960年に市民の浄財によって建てられた尾崎行雄(衆議院名誉議員)を記念する「尾崎記念会館」です。1972年に衆議院に寄贈され、この時に「憲政記念館」と改称された経緯があります。
西側から「憲政記念館本館」の建物を見渡して撮影しました。国会の組織や運営などを資料や映像によってわかりやすく紹介するとともに、憲政の歴史や憲政功労者に関係のある資料を収集して常時展示するほか、企画展などが開催されています。
江戸時代のこの場所には、大老職を務めた井伊直弼(彦根藩)の上屋敷が建っていた歴史的経緯があります。戦前は陸軍省、参謀本部、陸地測量部(国土地理院の前身)があった場所でもあります。
「憲政記念館前交差点」から北側(三宅坂交差点方向)へ向かって伸びている通りをあるいて、国道20号線(新宿通り)の「三宅坂下交差点」前に向かいます。