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初夏の大阪:グランフロント大阪「うめきた広場」周辺を散策する

2013年05月29日 09時00分00秒 | 近畿地方の散策


JR大阪駅の北口に2013年4月26日に開業したグランフロント大阪周辺を散策していきます。ノースゲートビル・アトリウム広場の北側にあるのは「うめきた広場」と呼ばれている駅前広場です。




グランフロント大阪の敷地の南端部に位置するうめきた広場と、広場の一角に建てられている「うめきたSHIP」です。商業施設や多目的ホールの「うめきたシップホール」が入居しています。




うめきた広場の中心から振り返ってノースゲートビルを見上げて撮影してみました。時刻は午前9時ちょうどであり、まだ朝日が照りつけている雰囲気です。




平日午前9時のグランフロント大阪・うめきた広場、まだショップ&レストランの営業時間ではないので人通りはほとんどないですが、大阪・梅田駅からうめきた広場を通り抜けて歩いている人の姿を見ることが出来ます。




グランフロント大阪の敷地の西側には「梅田北ヤード」の広大な貨物駅の敷地が広がっています。2013年3月のJRダイヤ改正によって梅田貨物駅の営業が停止したので、現在はひっそりとした雰囲気に包まれています。




グランフロント大阪の「南館」の建物を撮影してみました。低層階にはショップ&レストランの店舗が入居していて、高さ179.5メートルの高層オフィスビルが併設されています。




南館の建物は、カーブを描いた外壁面が特徴的です。営業時間になった後の午前11時前後になると、ものすごい混雑が連日のように続いているのだそうです。




低層階の「ショップ&レストラン」は、阪急電鉄が店舗面積約44000平方メートル、店舗数266の専門店街を展開しています。都心部の専門店街としては日本最大級で、1店舗当たりの面積は一般的な専門店街の1.6倍程度となっています。




うめきた広場やうめきたシップ周辺には水が流れる階段状の滝などが造られていて、ものすごく豪華な雰囲気を醸し出しているのです。建物内には営業時間になってから、後ほど訪れてみます。




グランフロント大阪と梅田貨物駅の間には新しい道路が敷かれていて、幅の広い歩道とイチョウ並木道が整備されていました。梅田北ヤードの今後の2期工事が完了した際には、うめきた全体のメインストリートとなっていくのでしょう。




一度大阪駅・ノースゲートビルへ戻り、阪急梅田駅方向へ向かいます。カリヨン広場前から阪急百貨店梅田本店の建物を撮影してみました。




カリヨン広場の全景を上から見下ろして撮影してみました。通勤ラッシュが終わりつつある時間帯なので、人通りもそんなに多くはありませんでした。




カリヨン広場前から阪急梅田駅方向を撮影してみました。写真の中央に建っている「大阪新阪急ホテル」の向こう側に阪急梅田駅の広大な駅舎が広がっています。




今回の大阪散策の一番の目玉は開業後のグランフロント大阪と、新緑の時期の御堂筋を歩いてみることです。これから大阪市営地下鉄御堂筋線に乗車して難波へ向かいます!!!



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