品川グランドコモンズは「高層オフィスビル群」のイメージが強いですが、2棟の高層タワーマンションが併設されています。品川界隈では、一番初めに建てられた高層タワーマンションなのだそうです。
左側が地上31階建ての「ストーリア品川」、右側が地上43階建ての「品川V-TOWER」です。どちらのタワーマンションも2003年内に開業しています。
JRの線路群のすぐそばなのですが、そんなに騒音がひどい住環境には思えませんでした。
しばらく南へ向かって歩くと、前方に品川グランドコモンズの南端部が見えてきました。ここから南側一帯は、品川区の北品川一丁目地区の街並みが広がっています。
高層の都営アパートが密集して建っている等、この界隈は1990年代から全く変わっていません。
この日は雲一つない快晴の青空の中で散策することが出来ました。品川Vタワーの真っ白な壁面も、青空の中で光り輝いていました。
品川Vタワーの高層タワーマンションを南側から見上げて撮影しました。上から見下ろすと、文字通り「Vの字」の形状なのだそうです。
品川グランドコモンズの敷地南側を通っている道路を東側(海側)へ向かって散策していきます。都営アパートの地上部分は、都営バスの車庫や営業所になっているのですね。
品川グランドコモンズの高層ビル群の東側に林立している「品川インターシティ」の高層ビル群を見上げて撮影しました。こちらの方が1998年と比較的早期に整備されています。
二つの高層オフィスビル群の間に整備されている緑地帯「品川セントラルガーデン」を南側から撮影しました。
東京駅周辺に次ぐ規模の高層オフィスビル街の風景と、老朽化が進んできている都営アパートが隣り合っていたりするのですね。
品川インターシティの南側をを通っている道路を東方向(高浜運河方向)へ向かって散策していきます。
数万人規模の人々が働いている品川駅港南口周辺ですが、ひっそりとした雰囲気に包まれていました。
品川Vタワーの高層タワーマンションを南東側から見上げて撮影しました。
品川インターシティの高層ビル群東側に広がっている「東京都中央卸売市場食肉市場」、通称「芝浦市場」の建物群前にやってきました。
雲一つない快晴の青空の中にそびえ立っている、品川インターシティ「B棟」「C棟」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。