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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬の読売新聞東京本社ビル:開業直前の本社ビル周辺の散策 PART1

2014年01月21日 08時00分00秒 | 東京駅周辺


大手町タワーの散策の次は、2014年1月6日に全面開業した「読売新聞東京本社ビル」へ向かいます。上の写真は、内堀通りの歩道から撮影した読売新聞東京本社ビルです。




真新しい読売新聞東京本社ビル、地上33階地下3階、高さ200メートルと大手町地区では最も高い高層オフィスビルです。2013年11月に2代目大手町社屋として竣工し、2014年1月6日に全面開業しました。




大手町のオフィスビル群の中を歩き、読売新聞東京本社ビルの巨大な建物が見えてきました。淡い水色を基調とした、軽快な印象が強い高層オフィスビルですね。




大手町地区の西側を南北方向に通っている日比谷通り側から散策していきます。大手町タワーの散策時と同じく、この日は年末年始の時期だったので閑散としていました。




読売新聞ビルの敷地の南側を通っている通りの歩道を撮影しました。正面に写っているオフィスビルは大手町ビルです。




日比谷通り側に面している読売新聞ビルのメインエントランス周辺をうろうろしていきます。エントランス前には花壇が綺麗に整備されていました。




新しい読売新聞ビルの延床面積は8万9650平方メートルです。大災害時でも新聞発行が続けられるように最高水準の耐震性能を備え、全館停電を防ぐために2系統の電気配線を張り巡らされています。




新社屋ビルの低層階には「よみうり大手町ホール」(約500人収容)と、「よみうり大手町小ホール」(約400人収容)の二つの多目的ホール等の文化施設が設けられています。




人の気配が全くない読売新聞ビルの正面エントランスの全景を撮影しました。




読売新聞東京本社ビルは、大手町の再開発工事の「玉突き方式」「ドミノ方式」の手法ではなく、旧社屋を解体している時期は中央区銀座の日産自動車旧本社ビルに仮移転し、新本社ビル開業時に再び移転してきました。




1971年に竣工した初代大手町社屋は2010年9月まで使用され、その後は本社機能の銀座への仮移転後に、すぐに取り壊し工事が始まりました。設計から完成まで約3年半という短期間で工事が終わっています。




日比谷通り前の正門エントランス前から見上げて撮影した読売新聞ビルです。




正門エントランスの左側には、東京地下鉄千代田線や半蔵門線の大手町駅入り口が設置されています。年末年始の時期の散策だったので、まだ使用前の状態でした。




読売新聞ビルの敷地の北側の通り周辺を撮影しました。読売本社ビルの敷地内にも歩道部分が整備されていて、以前よりも広々としていますね。街路樹なども綺麗に整備されていました。




敷地周辺だけでなく、屋上緑化などの環境対策も施されているそうです。



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