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緑の、東京ブログ

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三菱UFJ銀行本店ビル建て替え工事の進捗状況 2025年2月25日

2025年03月08日 06時00分00秒 | 再開発・千代田区


三菱UFJ銀行本店ビル建て替え工事:取り壊し率1% 2025年2月25日
JR東京駅前の丸の内二丁目地区内に建っている三菱UFJ銀行本店ビルの建て替え計画です。既存建物の解体工事は2025年1月6日から着手し、29年5月末の完了を予定しています。新しい本店ビルの計画規模はS一部SRC・CFT・RC造、地上28階・地下4階建て、高さ約160メートル、延べ17万2000㎡となります。

(1) オフィス計画・働き方への対応
多様な働き方や将来の変化にも柔軟に対応し、社員の生産性向上に貢献します。最先端のスマートビル技術の導入や屋上テラス・ラウンジなども計画し、効率的で快適なオフィスの実現を目指します。
(2) SDGs やカーボンニュートラルへの対応
持続可能な社会の実現・環境負荷低減に積極的に貢献する建築計画とし、LEED®認証をはじめとする認証制度の取得を目指します。 また、MUFG 本館建設関連資金をグリーンファイナンスで調達することを目指し、グリーンファイナンスフレームワークを策定しています。
(3) 災害への対応
地震などの災害時、貫通通路やホールで周辺の帰宅困難者の受入れを行うことなどを想定し、在館者のみならず、来館者や周辺地域の安心・安全を確保できる強靭なインフラ・設備を計画します。



「MUFG本館」外観イメージです。




「MUFG本館」外観イメージです。




「MUFG本館」外観イメージです。

所在地 東京都千代田区丸の内2丁目7番1他
敷地面積 10846.96㎡
延床面積 約172000㎡
高さ 約160m
主要用途 事務所、駐車場、飲食物販店舗など
構造 S造/SRC 造
規模 地下4階、地上28階、塔屋2階
設計 株式会社三菱地所設計
竣工 2029年(予定)

プレスリリース:三菱UFJ銀行の公式ホームページ内 2024年3月15日
「MUFG本館」のデザイン・設計概要について



南東側から、鍛冶橋通りの歩道内から解体工事中の「三菱UFJ銀行本店ビル」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




南東側から、鍛冶橋通りの歩道内から解体工事中の「三菱UFJ銀行本店ビル」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南西側から、鍛冶橋通りの歩道内から解体工事中の「三菱UFJ銀行本店ビル」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から、鍛冶橋通りの歩道内から解体工事中の「三菱UFJ銀行本店ビル」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




南西側から、「丸の内パークビルディング」の高層オフィスビルの敷地の南東角の交差点前から解体工事中の「三菱UFJ銀行本店ビル」の敷地南側を通っている鍛冶橋通りを撮影しました。




南西側から、「丸の内パークビルディング」の高層オフィスビルの敷地の南東角の交差点前から解体工事中の「三菱UFJ銀行本店ビル」の敷地東側を通っている大名小路を撮影しました。




南西側から、「丸の内パークビルディング」の高層オフィスビルの敷地の南東角の交差点前から解体工事中の「三菱UFJ銀行本店ビル」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南西側から、「丸の内パークビルディング」の高層オフィスビルの敷地の南東角の交差点前から解体工事中の「三菱UFJ銀行本店ビル」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から、「丸の内パークビルディング」の高層オフィスビルの敷地の南東角の交差点前から解体工事中の「三菱UFJ銀行本店ビル」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。



三菱UFJ銀行本店ビルの地図です。

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