緑には、東京しかない

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2月の豊洲市場:ゆりかもめ新豊洲駅舎と有明通り周辺 PART2

2017年06月03日 06時01分00秒 | 江東・お台場


晴海大橋南詰交差点前から、東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線(有明通り)の歩道を南側へ向かって歩いていきます。歩道から、豊洲新市場の5街区(青果棟)の敷地内を見渡して撮影しました。




南東側から、首都高速10号晴海線の「P8橋脚」を撮影しました。後ろ側には、豊洲新市場5街区(青果棟)の「通勤駐車場棟」の鉄骨群が写っています。




歩道を南側へ向かって歩いていくと、前方に首都高速10号晴海線の「豊洲出入り口」のインターチェンジが見えて来ました。現在の首都高速10号晴海線は、東雲JCTから豊洲ICまでの区間が暫定開通しています。




豊洲出入り口のインターチェンジをズームで撮影しました。首都高速湾岸線の東雲JCTから豊洲出入り口のインターチェンジまで暫定開通したのは、2009年2月11日のことです。




豊洲新市場の開業を見据えた2016年から2017年にかけて豊洲から晴海の区間も延伸開通するらしかったのですが、2020年のオリンピックまで開通することになるかもしれません。




東側から「P9橋脚」を見上げて撮影しました。




P8橋脚とP9橋脚の上にも、首都高速の橋桁が設置されています。




歩道を南側へ向かって歩いていくと、前方に江東区の「豊洲六丁目公園」の緑地帯が見えて来ました。




北西側から「豊洲六丁目公園」の緑地帯を見渡して撮影しました。2000年までこの場所には、東京電力の「新東京火力発電所」の敷地が広がっていました。




豊洲六丁目公園の緑地帯のそばにおいても、首都高速10号晴海線の架設工事が行われています。




東側から「P10橋脚」を見上げて撮影しました。豊洲出入り口のインターチェンジの中に橋脚が建っています。




首都高速の架設工事現場内には、巨大なクレーン車両が展開しています。




P10橋脚のそばには、オレンジ色の鉄骨の仮設橋台によって、首都高用の橋桁を支えています。




歩道から、豊洲六丁目公園の緑地帯を見渡して撮影しました。緑地帯の中央部には広大な芝生広場が整備されていて、周囲に散策道が整備されています。




これから、東雲運河に架設されている「木遣り橋(きやりばし)」を渡って有明二丁目地区へ向かいます。



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