「新国立競技場(仮称)」の整備工事現場の敷地西側を通っている「外苑西通り」の歩道を北側へ向かって歩いていきます。観音橋交差点前から北側へ向かって歩いていきます。
北西側から、観音橋交差点の全景を撮影しました。整備工事以前は、観音橋交差点から東側(聖徳記念絵画館方向)へ向かって伸びている道路がありましたが、現在は工事のために廃道状態となっています。
外苑西通りから西側の一帯は、渋谷区の「千駄ヶ谷一丁目地区」の閑静な住宅密集地帯がどこまでも広がっています。
北側へ向かって歩くと「東京体育館前交差点」にやってきました。外苑西通り沿いには、新国立競技場(仮称)の工事用フェンスがどこまでも続いていきます。
「東京体育館前交差点」から西側へ向かって伸びている上り坂道を撮影しました。「東京体育館」や「東京体育館陸上競技場」の敷地南側を通っている道路となっています。
北西側から、東京体育館前交差点の全景を撮影しました。
東京体育館の敷地内に整備されているテラスや散策道にやってきました。ここから「新国立競技場(仮称)」の整備工事現場を見渡すことができます。2017年5月中旬の時点において、整地工事が進められていました。
「新国立競技場(仮称)」の整備工事現場の北側を見渡して撮影しました。この場所には都営地下鉄大江戸線の国立競技場駅が地下に設置されていて、地上には工事用プレハブ小屋が設置されています。
広大な更地が出現しているので、東側の明治神宮外苑の緑地帯内をここから見渡すことができます。聖徳記念絵画館周辺の緑地帯や、外苑ゴルフ場などの施設が奥の方に広がっています。
工事現場の北西角の「外苑橋交差点」の周辺をズームで撮影しました。
整備工事現場の敷地北側に建っている工事用プレハブ小屋をズームで撮影しました。
整備工事現場の北東側をズームで撮影してみると、斜面を補強する工事が行われていました。
現在(2017年5月中旬)は地下部分や整地工事が行われているみたいですね。
整備工事現場内には多数の工事用重機が展開していて、多くの作業員の人たちが働いていました。
2017年5月の時点ではこのような風景ですが、この記事が上がる2017年8月下旬では工事用タワークレーンが何十基も展開している風景が広がっています。