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12月の水上温泉:湯原橋と水上温泉・湯原温泉街の散策 PART2

2019年06月16日 06時01分00秒 | 関東地方


湯原温泉街・ふれあい通り沿いに建っている「東和銀行水上支店」の建物脇を通り抜けていきます。




湯原温泉街の中を南北方向に通っている「ふれあい通り」の歩道を南側へ向かって歩いていきます。通り沿いにはスナックやカラオケ店、居酒屋などの店舗が密集して建ち並んでいました。




「せせらぎの宿水上温泉ホテル一葉亭」の敷地脇を通り抜けていきます。以前は「ひがきホテル」と言う名前だったと思いますが、名称が変わったのでしょうか。




「水上温泉郷イラストマップ」が描かれている建物脇を通り抜けていきます。ふれあい通りの周囲も人の気配も車の交通量もほとんどありませんでした。




湯原温泉街の目抜き通りである「ふれあい通り」の西側にも路地が縦横無尽に伸びていて、地元住民の住居や生活雑貨の店舗などが密集して建ち並んでいました。




平日の午前中の時間帯だったので、人の気配は全くありませんでした。このときの天候は曇り空でしたが、細かな雪が北風に乗って吹き下ろして来ました。




温泉街だけではなく、地元住民の人達もいるのでしょうか。




ふれあい通りの歩道を南側へ向かって歩いていくと、「水上郵便局」前の交差点にやってきました。この交差点を右折すると、国道291号線方面へ抜けることができます。




「水上郵便局」前の交差点から振り返って、北側(湯原橋方向)へ向かって伸びている「ふれあい通り」を撮影しました。奥の方にある谷川岳の稜線方向から、細かな雪が飛ばされて来ました。




交差点から東側(利根川側)へ向かうと「温泉街駐車場」「湯原温泉公園」の緑地へ下りることができます。




「水上郵便局」前を通り抜けて、ふれあい通りの歩道を南側へ向かって歩いていくと「みなかみ町山岳資料館」の建物が見えて来ました。建物の2階に山岳資料館が整備されています。




2007年3月25日に水上温泉街の真ん中にオープンした「みなかみ町山岳資料館」には、谷川岳の登山史を語る資料や写真の数々、また、多くの山仲間から寄贈された山用品等が多数展示されています。




観光客にとって楽しむ要素が多くはない水上温泉街において、数少ない見どころの一つとなっています。




2階資料室内にやってきました。今から12年ほど前に一度訪れたことがあるのですが、室内の展示資料などは当時と変わらず、そのままの状態が保たれていました。




懐かしい思いを抱きつつ「みなかみ町山岳資料館」の建物から外に退出し、再びふれあい通りの歩道を南側へ向かって歩いていきます。前方に「みなかみ町ふれあい交流館」の建物が見えて来ました。




日帰り温泉や休憩スペースなどが整備されている施設の建物となっています。2007年10月に訪れた時は無かったと思うのですが、最近になって造られたのでしょうか。




湯原温泉街の南側の一帯を散策していきます。



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