行幸通りの東端部に位置する「東京駅中央口交差点」前から撮影した丸の内駅舎です。
丸の内駅舎の背後には、八重洲北口前のグラントウキョウノースタワーの高層オフィスビルがそびえ立っています。
行幸通りの北側には「新丸の内ビルディング」がそびえ立っています。丸の内ビル開業の5年後の、2007年3月に竣工しました。
行幸通りの全景を東端部から振り返って撮影しました。遙か先には、皇居前広場や皇居の広大な敷地が広がっています。
行幸通り東端部からは、丸の内駅舎を綺麗に見渡すことが出来るのですが、工事用フェンスが正面に設置されてしまいました。数年後までお預けですね。
丸の内中央改札口の建屋をズームで撮影しました。
駅前広場の再整備工事が始まっているのですが、東京駅中央口交差点前から東京ステーションホテルの地下駐車場や南口ロータリーへの道路部分はそのまま解放されています。
丸の内北口前のタクシーロータリーへ伸びる道路も以前のままとなっています。
行幸通り内のイチョウ並木も、12月くらいまで紅葉が続いていたのですが、現在は全て枯れ木となっています。
丸の内北ドームの部分にだけ、真冬の太陽の光が当たっている状態でした。
行幸通りの東端部から、新丸の内ビルの敷地前の歩道を歩いて行きます。
新丸能ビルの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。地上38階・地下4階建て、高さ200メートルの規模です。
新丸の内ビル前から丸の内駅前広場を撮影しました。背後の高層ビル群や青空とのコントラストがすごいことになっています。
今までは、新丸の内ビル前から駅前広場内をまっすぐ横断して駅舎方向へ抜けることが出来たのですが、その通路も閉鎖されています。
新丸の内ビル前から、丸の内駅舎をズームで撮影しました。
今まで駅前広場内は、使われなくなった地下道入り口などが廃墟のように放置されたりしていたのですが、それらも再整備工事で取り壊されることになるでしょう。