緑には、東京しかない

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5月の東大構内:工学部内を通り抜けて東大弥生門へ PART1

2017年08月26日 06時00分00秒 | 文京・白山


南西側から、東京大学本郷地区キャンパスの「工学部6号館」の建物を撮影しました。1940年に完成氏建物であり、朽化と耐震強度への懸念により、耐震補強工事(1997年完了)が行われています。現在は物理工学科、計数工学科が利用しています。




北東側から「工学部・列品館」の建物を撮影しました。当初学術標本を展示する博物館として使用する予定であったためでありますが、実際に標本等が列品されたことはなく、現在は工学部の事務室として利用されています。1925年に完成しています。




南側から、「工学部1号館」の敷地南側に整備されている広場を撮影しました。広場の中央部には巨大なイチョウの大木が植えられていて、色鮮やかな新緑となっていました。




南東側から、広場の敷地西側に建っている「工学部11号館」の建物を撮影しました。1968年に完成した高層棟であり、地上9階建て、鉄筋コンクリート製の建物となっています。




新緑に覆われている広場の敷地の南西側には「工学部・列品館」の赤レンガの建物が建っています。




南西側から、新緑の広場の敷地北側に建っている「工学部1号館」の建物の正面玄関を撮影しました。1935年に完成した建物であり、関東大震災で倒壊した工科大学本館の跡地に建設されています。




「工学部1号館」の正面玄関前の広場を見渡して撮影しました。奥の正面には「工学部6号館」の建物が建っているのが見えます。




西側から、「工学部1号館」の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




北西側から、新緑に覆われている工学部の敷地内の広場の全景を撮影しました。イチョウの大木や芝生広場、植栽などが綺麗に整備されていました。




南西側から「工学部1号館」の建物の全景を撮影しました。




「工学部1号館」の建物の敷地南側のスペースを見渡して撮影しました。




工学部1号館の敷地西側に整備されている道を北側へ向かって歩いていくと、前方に「工学部5号館」の建物が見えて来ました。1961年に完成した建物となっています。




元来た道を引き返して、工学部1号館の敷地南側の広場前に戻ってきました。北東側から、新緑の広場を見渡して撮影しました。




「工学部6号館」の建物の敷地北側を通っている道路を撮影しました。この道路を東側へ向かって歩いていくと、「東大弥生門」前に出ることができます。




北西側から「工学部6号館」の建物の全景を撮影しました。



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