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12月の河口湖:河口湖駅~国道139号旧道~富士御室浅間神社 PART1

2018年06月07日 06時00分00秒 | 関東地方


富士急行河口湖線の終点・河口湖駅前に戻ってきました。時刻は正午前の時間帯になっていて、駅前ロータリー内は各地からやってきた高速バスや、河口湖・西湖周遊バスなどの路線バスが多く集まっていました。




河口湖駅舎を見上げて撮影しました。正午前の時間帯の河口湖駅前ですが、外国人観光客の人たちで駅前ロータリー内は大混雑となっていました。




外国人観光客の人たちで大混雑の駅前ロータリー内を通り抜けていきます。これから、富士河口湖町の中心市街地の中を通っている国道139号線旧道を歩き、河口湖南岸に建っている「富士御室浅間神社」へ向かっていきます。




西側から駅前ロータリー内を見渡して撮影しました。正面には、バスタ新宿発河口湖駅行きの中央高速バス(京王電鉄バス)のエアロエースの高速車が停車していました。河口湖駅に11時37分到着のKO1301便でしょうか。




河口湖駅は、バスタ新宿と河口湖駅・山中湖間を結ぶ中央高速バスの牙城となっていて、京王電鉄バスや富士急山梨バスの車両が常に停車している光景となっています。




2013年に富士山が世界文化遺産に登録されたことによって、河口湖駅を発着する高速バスや富士急行線の乗客が増えてきているのだそうです。実際に河口湖駅内を見ていると、日本人よりも外国人の方が多かったです。




南西側から「河口湖駅前交差点」の全景を撮影しました。正午前の時間帯になっていたので、河口湖駅前も車の往来が多くなってきました。駅前ロー足り前を通っているのが、国道139号線旧道となっています。




河口湖駅前交差点から西側へ向かって伸びている「国道139号線旧道」の歩道を歩いていきます。国道139号線旧道の周囲一帯は、河口湖駅北側の住宅密集地帯が広がっています。




元々河口湖駅北側を通っているこの道路こそが、昔は国道139号線でした。今は旧道落ちしていて、現在の国道139号線は富士河口湖町の市街地の南側に外れた場所を通っていて、「富士パノラマライン」という名称で呼ばれています。




国道139号線旧道沿いに建っているローソンのコンビニエンスストアの敷地内を見渡してみると、奥には富士山の稜線が広がっているのが見えました。




国道139号線旧道の「七軒町交差点」前にやってきました。この七軒町交差点から南側へ向かって伸びている山梨県道707富士河口湖富士線を進むと、富士山五合目まで向かうことが出来ます。




「七軒町交差点」の横断歩道を渡り、更に国道139号線旧道の歩道を西側へ向かって歩いていきます。




七軒町交差点から西側へ向かって伸びている国道139号線旧道の歩道を歩いていきます。この辺りの住居表示は、山梨県富士河口湖町の船津地区と言うことになります。




富士河口湖駅の周辺は観光客の人たちでごった返していましたが、駅前から数百メートルほど離れると、観光客はもとより地元の人たちすらあまり見かけない風景となってきました。




「農協前交差点」の五差路前にやってきました。河口湖や富士山と言った雄大な自然環境に囲まれた、静かで住みやすそうな町並みが広がっていますね。地元の人たちは毎日の買い物などは、富士吉田のロードサイド店に出かけるのでしょうか。




「農協前交差点」から北側へ向かって伸びている通りを撮影しました。



南西側から「農協前交差点」の全景を撮影しました。




「農協前交差点」から西側へ向かって伸びている国道139号線旧道の歩道を歩いていきます。数十年ほど前の時代は、この狭い道路が静岡中心部と山梨県大月市とを結ぶ幹線ルートだったのですね。



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