緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

早春の秋葉原:電気店街と秋葉原クロスフィールド PART1

2016年05月05日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


ドン・キホーテ秋葉原ビルそばの交差点から北側を撮影しました。この辺りが秋葉原の電気街の北端部になっていて、ここから先は地下鉄銀座線の末広町駅周辺のオフィス街が広がっています。




交差点前から引き返してJR秋葉原駅方向へ戻ります。正面には「住友不動産 秋葉原ビル」の高層オフィスビルが建っているのが見えます。




広大な道幅を持つ中央通りを眺めながら、南へ向かって歩いて行きます。




この界隈は千代田区の外神田三丁目地区となっていて、秋葉原駅に程近い場所に広がるオフィスビル街が広がっています。




ドン・キホーテ秋葉原ビルの敷地前にやってきました。建物内にはアイドルグループのAKB48の「AKB48劇場」が併設されています。




前方に住友不動産秋葉原ビルの敷地前の交差点が見えてきました。




住友不動産秋葉原ビルの敷地北側に建っている「ソフマップ秋葉原1号店」の建物の全景を撮影しました。




毎週日曜日には万世橋交差点から外神田五丁目交差点間の約700メートルで歩行者天国が実施されていますが、銀座の歩行者天国と違って何の通告もなく中止になったりします。




中央通りの歩道から東側へ伸びる路地裏へ入ると、前方に「秋葉原クロスフィールド」の高層オフィスビル群が見えてきました。2000年代の中盤に再開発によって誕生しています。




考えてみれば、JR秋葉原駅前は東京駅周辺の高層オフィスビル街に程近い超一等地であり、山手線と京浜東北線、総武緩行線が発着する交通の要衝地帯です。オフィス街としての潜在価値は東京でかなり高い街と言えますね。




元々この場所は、東京都中央卸売市場の「神田青果市場」の広大な敷地が広がっていました。関東大震災後の復興期である1935年(昭和10年)にこの場所に青果市場の建物群が建設されました。




神田青果市場は1989年5月に大田市場に移転され、残された建物群は取り壊されて更地となります。その後は15年ほど放置されていたのですが、2003年に「秋葉原クロスフィールド」の再開発工事が始まります。




秋葉原クロスフィールドの「秋葉原UDX」の敷地西側を通っている道路を撮影しました。今から30年ほど前までは、神田市場と電気街の境界線だった場所です。




秋葉原UDXの高層オフィスビルの敷地前から振り返って、中央通りの電気街方向を撮影しました。




2006年3月に開業した「秋葉原UDX」。地上22階・地下3階建て、高さ約110メートルの規模となっています。



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