緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

年末の歌舞伎座:晴海通りから眺める歌舞伎座 PART2

2014年01月03日 08時00分00秒 | 中央区全域・銀座


晴海通りの歌舞伎座寄りの歩道から、歌舞伎座の建物群を見上げていきます。午前10時30分からの開演に向けて、歌舞伎座の正門周辺は長蛇の列が出来ていました。




歌舞伎座の建て替え工事によって、晴海通り側には以前よりも広いスペースの広場が整備されました。




背後の歌舞伎座タワーの高層ビルを見上げて撮影しました。




広場内を散策していきます。




現在でも歌舞伎座を訪れる観光客の姿が目立ちました。




背後にそびえ立っている歌舞伎座タワー、歌舞伎座の和風桃山様式のデザインを意識して設計されている外観となっています。




2013年4月から実施されている「歌舞伎座開場杮落興業」、来年の4月まで続いています。




新しく建て替えられる以前の、4代目歌舞伎座の建物のディティールを忠実に再現したものとなっています。




デザインも改良されている以外には、太陽光発電による電源の確保やLED照明などの採用、雨水等の再利用によって地球環境に配慮されています。




災害時には帰宅困難者を受け入れられるように、約3000人が3日程度待機できるだけのスペースと食料等を提供できるようになっています。




2013年12月1日から25日まで開演していた「仮名手本忠臣蔵」です。




複合施設の歌舞伎タワー(オフィス棟)と合わせて、「DBJ Green Building認証」制度のプラン認証で最高ランクの「プラチナ認証」を取得しています。これは、開発計画に対して、環境性能やテナントの利便性などのさまざまな取り組みを評価し、認証する仕組みです。




歌舞伎座のシンボルである「鳳凰丸」が描かれている正面の櫓前から、歌舞伎座タワーを見上げて撮影しました。




現在も続いている「杮落し(こけらおとし)公演」。こけらとは、木材を削ったときに出る木くずのことだそうです。




歌舞伎座の建物の屋上に整備されている「歌舞伎座庭園」へ向かいます。



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