引き続き紅葉の最盛期を迎えている明治神宮外苑のイチョウ並木道を散策していきます。色鮮やかな黄色に染まっているイチョウの木を下から見上げて撮影しました。
銀杏の木々の根元周辺は「黄金の絨毯」が広がっていました。
落葉した黄金の絨毯もちょうど見ごろを迎えつつありますね。
土日休日だと、イチョウ並木道も通行止めになり「歩行者天国」が実施されるそうです。
銀杏の木々を一本ずつよく見てみると落葉が始まっていて、木の枝や幹が露出している個所も見受けられました。
散策日の前日の深夜の時間帯に、関東地方は低気圧の通過に伴う突風が吹き荒れた後だったので、かなりの落葉があったのだと思います。
落葉が進みつつあるイチョウの木を、下から見上げて撮影しました。
ここまで迫力のある紅葉風景は今まで見たことがなかったですね。
太陽の光が当たりにくい場所に建っているイチョウの木の紅葉はまだ進みにくいのではないかと思いました。
都内随一の紅葉名所でもあるこのイチョウ並木道、平日の昼過ぎの時間帯だったのですが、多くの人たちで賑わっていました。
この日は雲一つない快晴の青空の天気だったこともあり、最高の状態のイチョウ並木道を撮影することが出来ました。
ここ一週間ほどの期間が、紅葉のピークなのではないでしょうか。
イチョウ並木道から秩父宮ラクビー場への通りが分岐している場所から撮影したイチョウ並木道です。視界がパッと開けて、海が記念館方向へまっすぐ伸びている紅葉のイチョウ並木道を綺麗に撮影することが出来ました。
天候も最高、空気の綺麗さも最高、紅葉の進み具合も最高、全ての要素が最高の状態で、最高の紅葉のイチョウ並木道を撮影することが出来ました!!!
沿道のカフェ前には長蛇の列が…。
下から見上げるイチョウ並木の紅葉も迫力がありました。
引き続き散策を続けていきます。