
六本木一丁目地区と麻布台一丁目地区との間を通っている「六本木麻布通り」の東端部のT字路にやってきました。これから六本木一丁目地区内に建っている「アークヒルズ麻布仙石山森タワー」の敷地前に向かいます。

六本木一丁目地区内を南北方向に通っている通りを北側へ向かって歩いていきます。この歩道を北側へ向かうと「米国大使館」の敷地前に出ることができます。

この界隈は「アークヒルズ」や「サントリー美術館」中高層マンションや世界各国の大使館などの施設が集まっている町並みが広がっています。

平日のお昼前の時間帯になってきましたが、六本木一丁目地区の市街地の中は人通りは少なかったです。

六本木一丁目地区内の歩道を北側へ向かって歩いていくと、前方に虎ノ門四丁目地区内の高層ビル群が見えて来ました。左側がホテルオーク太東京本館の「オークラプレステージタワー」、右側が「城山トラストタワー」となっています。

六本木一丁目地区内に建っている「アークヒルズ麻布仙石山森タワー」の高層オフィスビルの敷地前にやってきました。以前は住宅密集地帯だったのですが、再開発によって巨大な高層複合ビルが建設されています。

「アークヒルズ麻布仙石山森タワー」の高層オフィスビルの敷地前から「泉ガーデンタワー」方面へ向かって伸びている「御組坂」を撮影しました。幕府御先手組(おさきてぐみ・戦時の先頭部隊で、常時は放火盗賊を取締まる)の屋敷が南側にあったので坂名となっています。

「アークヒルズ麻布仙石山森タワー」の高層オフィスビルの敷地前から南側(麻布台一丁目地区方面)へ向かって伸びている通りを撮影しました。

「アークヒルズ麻布仙石山森タワー」の高層オフィスビルの敷地前から北側(赤坂一丁目地区方面)へ向かって伸びている通りを撮影しました。遠くには「ホテルオークラ東京別館」の建物が小さく見えます。

南西側から「アークヒルズ麻布仙石山森タワー」の高層オフィスビルの敷地内の広場スペースを撮影しました。ここには出石藩仙石家の屋敷があったため、当地一体の高台は「麻布仙石山」と呼ばれており、名称はそれに由来しています。

南西側から「アークヒルズ麻布仙石山森タワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。地上47階・地下4階建て、高さ206メートルの規模の建物であり、2012年8月に完成しています。

南西側から「アークヒルズ麻布仙石山森タワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。

北東側から、六本木一丁目地区内に建っている「パークコート六本木ヒルトップ」の高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。地上27階建て、高さ106メートルの規模の建物となっています。

北東側から、六本木一丁目地区内に建っている「パークコート六本木ヒルトップ」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。

元来た道を引き返して、「アークヒルズ麻布仙石山森タワー」の高層オフィスビルの敷地前から北側へ向かって伸びている歩道を歩いていきます。

北東側から「六本木麻布台ビル」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。
