葛西臨海公園の緑地帯の敷地南側、東京湾の海岸線沿いに整備されている散策道を西側へ向かって歩いていきます。「海浜公園事務所」の建物の脇を通り抜けていきます。
散策道から南西側一帯を見渡してみると、「東京港15号埋め立て地」の広大な土地が広がっているのが見えます。この15号埋め立て地は、江東区の若洲地区という名前が付けられています。
15号埋め立て地の周辺をズームで撮影しました。奥の方には、江東区の豊洲地区(アーバンドック地区)の高層タワーマンション群やオフィスビル群が広がっているのが見えます。
海浜公園管理医務所のそばから北側へ向かって伸びている散策道の全景を撮影しました。
海岸沿いの散策道を、さらに西側へ向かって歩いていきます。
途中にも、小ぶりな芝生広場が整備されていました。
西側へ向かって歩いていくと、前方に散策道の終点が見えて来ました。葛西臨海公園の緑地帯の最西端部ということになります。
散策道から、東京湾を見渡して撮影しました。正面には「西なぎさ」の砂州地帯が広がっていて、さらに奥には15号埋め立て地(若洲埋め立て地)が広がっているのが見えます。
北西側から「西なぎさ」の砂州地帯の全景を撮影しました。
緑地帯西端部前にやってきました。ここから北側の一帯は、東京都下水道局の「葛西水再生センター」の下水処理場の広大な敷地が広がっています。
海岸線沿いの散策道の終点から、内陸へ向かって伸びている散策道へ進みます。
この日は空気が非常にきれいだったので、房総半島の稜線までくっきりと視認できました。
森林地帯の中に整備されている散策道を、東側へ向かって歩いていきます。
しばらく歩くと、前方に「芦ケ池」という名前の人工池が見えて来ました。
芦ケ池ですが、水は全くなかったです。
芦ケ池の北岸を通り抜けていきます。