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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)の進捗状況 2018年12月18日

2018年12月23日 06時00分00秒 | 再開発・城西


(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎):工事進捗率95% 2018年12月18日
渋谷区宇田川町地区内に建っている渋谷区役所と、隣接する渋谷公会堂の建て替え計画です。現在の庁舎と公会堂がある渋谷区所有の敷地の一部に70年間の定期借地権を設定します。敷地内に三井不動産などの民間事業者が分譲マンションを建てるのと引き換えに、区は新庁舎と新公会堂を無償で建設してもらう形となっています。

新しい新庁舎は2019年1月15日に開庁することになります

建て替え計画の経緯について
2012年12月、渋谷区は現在の渋谷区役所の庁舎の耐震強度不足を理由に、民間から事業スキームを含めた建て替え計画の提案を募集します。応募した5グループの中から三井不動産と三井不動産レジデンシャル、日本設計の3社で構成するグループを選定し、日本設計が中心となって基本設計を進めてきました。計画では、敷地の南側に新庁舎、東側に新公会堂、北側に分譲マンションをそれぞれ個別の棟として建設するというものです。

1.渋谷区役所新庁舎
地上15階・地下2階建て。地上1階と15階を区民交流ゾーン、2階と3階を窓口ゾーン、4階~12階を事務室ゾーン、13階を2層吹き抜けの議場などがある議会ゾーン、14階を会議室ゾーンとします。免震構造を採用するほか、自然採光や簡単に開閉できるサッシを使った自然通風なども導入します。

2.渋谷区新公会堂
地上4階・地下2階建て。現在とほぼ同じ計2000席規模の客席を3層にわたって設けます。地下2階に防災備蓄倉庫を配置するなどして、災害時に帰宅困難者を受け入れられるようにします。

3.民間分譲マンション
三井不動産が新庁舎建設地の北側に当たる定期借地敷地4565平方メートルに計画している高層分譲マンションで、当初はRC造地下1階地上37階建て延べ約4万5300平方メートルとしていた提案から、階数を39階建てに変更する方向となっています。


新庁舎と新公会堂の完成予想図です。


3棟の配置図です。

(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎・公会堂)
所在地 東京都渋谷区宇田川町28番20、28番80、96番1、96番2
建築主 三井不動産レジデンシャル
設計 日本設計
施工 急建設
用途 区役所、公会堂
構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積 7,855.30㎡
建築面積 4,486.10㎡(4,542.02㎡)
延床面積 42,000.49㎡(49,266.52㎡)
階数 地上15階、地下2階
高さ 70.46m(最高70.46m)
着工 2016年9月(解体工事着工予定:2015年11月下旬)
竣工 2019年5月末予定
新庁舎:S・RC・SRC造、地上15階、地下2階、延床面積:31,400㎡
新公会堂:SRC一部S・RC造、地上6階、地下2階、延床面積:9,570㎡

ニュースリリース:ケンプラッツの特集 2014年12月14日
【開発】マンション2層増で39階に、渋谷区庁舎建て替え
プレスリリース:渋谷区役所のホームページ内
新庁舎及び新公会堂施設計画



西側から「渋谷区役所新庁舎棟」の高層複合ビルの全景を撮影しました。2019年1月15日の開庁に向けて、現在は内装作業が行われていました。




「渋谷税務署前交差点」前にやってきました。北西側から「渋谷地方合同庁舎」の建物の全景を撮影しました。




北西側から、「渋谷税務署前交差点」から「渋谷区役所新庁舎棟」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




北西側から「渋谷区役所新庁舎」の敷地の全景を撮影しました。




北側から「渋谷区役所新庁舎棟」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




北東側から「渋谷区役所新庁舎棟」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




東側から「渋谷区役所新庁舎棟」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




南東側から「渋谷区役所新庁舎棟」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




南東側から「渋谷区役所新庁舎棟」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




南東側から「渋谷区役所新庁舎棟」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




渋谷区役所と渋谷公会堂の地図です。

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Abema Towers(アベマタワーズ)の進捗状況 2018年12月18日

2018年12月22日 06時00分00秒 | 再開発・城西


(仮称)渋谷区宇田川町計画:工事進捗率90% 2018年12月18日
JR渋谷駅の北西側、井の頭通りに面した「渋谷ビデオスタジオ」跡地の再開発計画・(仮称)渋谷区宇田川町計画です。住友不動産によって高層タワーマンションが建設され、建物規模はS(一部SRC・RC)造、地上21階・地下2階建て、延べ3万7949平方メートルで高さは111メートルの規模となっています。

2018年4月4日、大手IT企業のサイバーエージェント社は東京・渋谷エリアに点在する事業拠点を2019年に同エリアの2つのビル、「Abema Towers(アベマタワーズ)」と「渋谷スクランブルスクエア」に集約することを発表しています。2019年3月に本社機能・メディア事業・ゲーム事業をアベマタワーズ内に移転予定、2019年冬ごろに渋谷スクランブルスクエア内に移転予定となっています。

計画名 (仮称)渋谷区宇田川町計画
所在地 東京都渋谷区宇田川町49番1ほか
用途 事務所・共同住宅
階数 地上21階、地下2階
高さ 111.45m
構造 S造・一部SRC造・RC造
基礎工法 直接基礎
敷地面積 5,226.06㎡
建築面積 2,051.00㎡
延床面積 37,949.43㎡
建築主 住友不動産
設計者 久米設計
施工者 西松建設
工期 2017年1月23日着工~2019年6月30日竣工予定



南東側から、井の頭通りの「神南小学校下交差点」前から「アベマタワーズ」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南東側から「アベマタワーズ」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




井の頭通りの「神南小学校下交差点」を通り抜けていきます。




南東側から、井の頭通りの歩道内から「アベマタワーズ」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南東側から「アベマタワーズ」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南東側から「アベマタワーズ」の高層複合ビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




井の頭通りの歩道内から「アベマタワーズ」の敷地南側の緑地スペースを撮影しました。緑地帯を作るための木々を植える作業が行われていました。




再開発工事区画の敷地の南東角に設置されている工事用資材搬入口が開いていたので、内部を見渡して撮影しました。




北東側から「アベマタワーズ」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




北東側から「アベマタワーズ」の高層複合ビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




北東側から「アベマタワーズ」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




「渋谷保健所」の敷地前から「アベマタワーズ」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。



再開発工事現場の地図です。

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渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)の進捗状況 2018年12月18日

2018年12月21日 06時00分00秒 | 再開発・城西


道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業:工事進捗率70% 2018年12月18日
東急プラザ渋谷跡地において、2019年に完成予定となっている道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業ですが、建物内の2~8階、17階、18階に開業する商業施設の名称が、新「東急プラザ渋谷」に決定したと発表されました。再開発工事以前にこの場所に建っていたた者の名称も東急プラザ渋谷ですが、商業施設のコンセプトを再構築した上において、新しい東急プラザ渋谷が戻ってくることになります。

2018年11月15日、ビル名称が「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」になったと発表されました。「渋谷フクラス」という名称には、「膨らす(膨らます)」という日本語から、渋谷および本ビルを訪れるすべての人々の幸福を大きく膨らませていきたいとの理由となっています。

本事業の特徴
1.交通結節機能の強化と利便性・安全性の向上
・民地の一部にバスターミナルを導入し、渋谷駅西口交通広場の再編に貢献することで、渋谷中央街等の西側の街へとつながる歩行者ネットワークを強化します。
・駅施設及び周辺市街地をつなぐ縦動線アーバン・コア、歩行者デッキの整備を行います。
2.国際競争力強化
・クリエイティブ・コンテンツ産業等や外国系企業の進出を促す産業進出支援機能を導入します。
・国際空港へのアクセスを強化する空港リムジンバス発着場の整備や、国内外の来街者を対象とした観光支援機能を導入します。
3.防災機能の強化と環境への取組み
・災害時の帰宅困難者支援機能を確保します。
・高効率で自立性の高いエネルギーシステムを導入します。
・屋上緑化等をはじめ、環境負荷の軽減に取組みます。

道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業
事業主体 道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合
所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目38番(地番)
用途 店舗、事務所、駐車場等
敷地面積 約3,336㎡
延床面積 約58,970㎡
階数 地下4階~地上18階(建築基準法上は19階)
高さ 約103m
設計者 (デザインアーキテクト)手塚建築研究所
      (マスターアーキテクト)株式会社日建設計
      (設計・監理)清水建設株式会社一級建築士事務所
施工者 清水建設株式会社
竣工 2019年秋(予定)











道玄坂街区の開発計画は、民地の一部にバスターミナルを導入し、渋谷駅街区土地区画整理事業、渋谷駅地区駅街区と一体的な交通広場の再編を行うことになります。渋谷東急プラザのファッションビル前のバスターミナルの頭上にも新たな駅施設が建設されます。新しい再開発施設は地上17階、高さ約120メートルを整備し、1階の一部に国際空港へのダイレクトアクセスを可能にする空港リムジンバス発着場を含むバスターミナルを設ける他、高層部にハイグレードオフィス、中低層部には世界から集客し街の賑わいに貢献する商業施設を配置し、2018年度の開業を予定しています。

プレスリリース:東急電鉄株式会社のホームページ内 2018年3月7日
新「東急プラザ渋谷」、新時代の商業施設を開発 〜成熟した大人たちへ「MELLOW LIFE(メロウ ライフ)」を提案〜
プレスリリース:東急電鉄株式会社発表の報道資料 2018年11月15日
道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 ビル名称を「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」に決定
〜100年に1度と言われる再開発が進む渋谷で、訪れる人々の幸福を膨らませる場所に〜




北東側から、JR渋谷駅の西口駅前広場のロータリーの全景を撮影しました。




北東側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。鉄骨群の高さは、最高高さである103メートルに達しているように見えました。




北東側から、JR渋谷駅西口前から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。低層階部分は工事用シートに覆われていました。




北東側から、JR渋谷駅西口前から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの鉄骨群の高層階部分を見上げて撮影しました。真新しいカーテンウォールのガラス壁が露出していました。




東側から、JR渋谷駅西口前から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南東側から、JR渋谷駅西口前から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南東側から、JR渋谷駅西口前から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの鉄骨群の高層階部分を見上げて撮影しました。




南東側から、JR渋谷駅の西口駅前広場の整備工事区画を見下ろして撮影しました。JR渋谷駅の地下と渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)の周辺とを結ぶ地下通路の整備工事が行われています。




「渋谷駅西口交差点」真上に整備されているペデストリアンデッキを歩いていきます。ペデストリアンデッキの北西角(渋谷フクラス側)の一角には、真新しいペデストリアンデッキの架設工事が行われていました。




南側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の敷地東側を通っている歩道を見下ろして撮影しました。




南東側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の低層階部分を撮影しました。




歩道橋から地上に下りて、再開発工事区画の敷地南側を通っている国道246号線(玉川通り)の歩道を歩いていきます。




南西側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南西側から、「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の再開発工事区画の敷地西側を通っている道路の全景を撮影しました。




少し場所を移動して、「渋谷セルリアンタワー」の高層複合ビルの敷地内にやってきました。敷地内の連絡通路内から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




連絡通路内から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の新しい高層複合ビルの高さは103メートルと中堅レベルですが、高層建築物が少ない道玄坂地区においては目立つ建物になってきましたね。




連絡通路内から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




連絡通路内から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の敷地東側のJR渋谷駅西口駅前広場前に戻ってきました。




東側から、「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの敷地北側を通っている「渋谷中央商店街」の通りを撮影しました。




東急プラザ渋谷の地図です。

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渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)の進捗状況 2018年10月2日

2018年10月13日 06時00分00秒 | 再開発・城西


渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟):工事進捗率80% 2018年10月2日
新宿駅と池袋駅に次いで、東京都内の西側の鉄道ターミナル駅の中では有数の規模を誇っているJR・東急渋谷駅の再開発工事が始まっています。2014年7月現在、既に東急東横線の渋谷駅が地下化されていて、現在は東急百貨店東横店の取り壊し工事が実施されている状況です。この一大プロジェクトのコンセプトや概要をまとめてみました。

2008年6月  東京地下鉄副都心線の渋谷-池袋間が開業。
2008年6月  東京都と渋谷区は「渋谷駅街区基盤整備方針」を発表。
2009年1月  「渋谷駅街区基盤整備都市計画変更(原案)のあらまし」を公表。
2010年10月 「渋谷駅街区土地区画整理事業」が施行認可された。施行期間は同年度から2026年度までの16年間となっている。
2012年4月  東急文化会館跡地に渋谷ヒカリエ開業。
2013年3月  東急東横線の渋谷駅高架ホームが廃止、翌日3月13日から東横線と副都心線の相互直通運転開始。
2013年6月  東京都は、渋谷駅周辺地区における都市計画を決定した。

駅2階に山手線の内回りと外回りのホームを一つにまとめ、その隣に埼京線を発着させます。地上3階の銀座線ホームは渋谷ヒカリエ側に約130メートル移動することで、地下5階の副都心線・東急東横線との連絡性を高めます。2020年までには地下と地上を結ぶ「アーバンコア」と呼ばれる移動空間が誕生し、すべての乗り換えがスムーズになります。駅ホームを覆うよう新設される3棟のビルのうち、東棟は19年、中央棟と西棟は27年の竣工予定です。

2015年7月2日、東急電鉄とJR東日本、東京メトロ3社のプレスリリースによって、再開発計画の予定変更が発表されました。2019年度に開業を予定する東棟の最上部に、屋外と屋内からなる展望施設を設置するとのことです。


北側から見た東棟の完成予想図(屋上展望台の併設決定後)です。地上47階建てで高さは228.3メートルの規模となります。


北側から見た3棟の完成予想図です。直下をJR渋谷駅が貫くことになります。(屋上展望台が追加される以前の完成予想図です)


スクランブル交差点から見上げて構図の完成予想図です。屋上展望台が追加されたことによって、雰囲気が少し変わりましたね。


東棟展望施設のイメージです。六本木ヒルズ森タワーの屋上展望台「東京スカイデッキ」よりも広々とした展望台になりそうですね。


展望施設からスクランブル交差点を見下ろすイメージです。


展望施設から新宿方向を見るイメージです。


展望施設から富士山を望むイメージです。


東棟が完成すれば、地下5階にある東急東横線の渋谷駅と地上2階にあるJR渋谷駅などとの乗り換えがスムーズになるとみられます。


東棟の建設工事を先行的に行い、2019年度に完成します。その後、東急東横店の機能を東棟の低層階に移し、西棟と中央棟の建設が始まります。


3棟の建物や駅前広場をつなぐ多層の歩行者ネットワークを整備することになります。

整備内容の概要です。

駅施設の改良
1.旧東横線地上ホーム跡地を利用して埼京線・湘南新宿ライン(山手貨物線)ホームを山手線ホームと並列化する。また、山手線ホームも島式(1面のホームの両側に線路がある形態)に改めた上でやや北寄りに移設する。これによりJR駅のホーム配置は恵比寿駅と同様となる。
2.銀座線ホームを東寄り(JR線よりも東側)へ移設し、ホームを島式化する。新たな位置は明治通りとJR線の間の空間であり、狭い階段や改札が一新される。
3.山手線ホーム上の改札口が全面的に建て替えられ、広大な乗り換えコンコースが設置される。国道246号上部では東西広場を越えるペデストリアンデッキに連絡する。なお、現在埼京線・湘南新宿ラインホームへ連なっている連絡通路は新南改札方面への自由通路として残る模様である。

新駅ビルの建設
1.旧東横線地上ホームと東急百貨店東横店を解体した跡地を利用して新たな駅ビルを建設する。

駅前広場の改良
1.ハチ公前広場と西口バスターミナルを結ぶ車道を廃止し、自動車の通り抜けをなくす。
2.西口バスターミナルの地下にタクシー乗り場を新設し、集約する。
3.これらにより、ハチ公口・西口・東口の各広場とバスターミナルを拡大する。

歩行者動線の改良
1.駅施設や広場、駅ビルの改良により、東西を結ぶ通路の拡大、歩道や地下道の改良を行う。
2.東口側の新文化街区・新駅ビル・西口側を結ぶスカイウェイ(連絡通路)を設置し、駅周辺が谷状の地形になっているところを水平に結べるようにする。

駐車場・駐輪場の整備
1.西口地下のタクシー乗り場のさらに下に公共駐車場を整備する。
2.副都心線の駅の上に地下駐輪場を整備する。

淀橋台地や豊島台地といった広大で平坦な丘陵地帯の上に整備されている新宿駅や池袋駅、江戸城東部の大名小路跡地の平坦地に整備されている東京駅と違い、渋谷駅は、渋谷川と宇田川の二つの都市河川が合流している谷底地形の中に位置しています。駅の両側が斜面担っているので土地の制約が非常に多く、狭いスペースの中に東急東横線ホームやJR山手・湘南新宿線ホーム、駅舎や百貨店、駅前広場や大通りが密集しています。この制約によって渋谷駅の中は非常に狭くて複雑な構造になっていて、利用者にとっては不便なターミナル駅となっていました。

今回の大規模な再開発工事は、こうした駅構内や周辺の複雑さを解消する目的があります。

計画建物の概要
事業主体 東京急行電鉄株式会社
       東日本旅客鉄道株式会社
       東京地下鉄株式会社
所 在 東京都渋谷区渋谷二丁目23番 外
用 途 事務所、店舗、駐車場等
敷地面積 約15,300㎡
延床面積 約270,000㎡
階数 東棟:地上47階 地下7階、中央棟:地上10階 地下2階、
    西棟:地上13階 地下5階
高さ 東棟:約230m、中央棟:約61m、西棟:約76m
設計者 設計:渋谷駅周辺整備計画共同企業体(日建設計・東急設計コンサルタント・ジェイアール東日本建築設計事務所・メトロ開発)
デザインアーキテクト:日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
予定工期 2013年度~2027年度
開業予定 東棟:2020年 中央・西棟:2027年

ニュースリリース:ケンプラッツの特集
ついに着工、渋谷大改造の全貌 2014/8/1
プレスリリース:東急電鉄他4社発表の報道資料 2013年6月7日
渋谷駅周辺地区における都市計画の決定について
プレスリリース:東急電鉄他2社発表の報道資料 2014年7月17日
渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)の工事着手について
プレスリリース:JR東日本発表の報道資料 2015年7月2日
渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)への展望施設設置について
プレスリリース:東急電鉄発表の報道資料 2017年8月1日
渋谷駅街区開発計画の施設名称が「渋谷スクランブルスクエア」に決定 オフィス・商業施設のリーシングを開始
-2019年度、渋谷エリア最高となる高さ約230メートル、地上47階建の第Ⅰ期(東棟)開業-




国道246号線(玉川通り)の「渋谷駅南口交差点」上に整備されているペデストリアンデッキ上にやってきました。デッキ上から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




デッキ上から高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。低層階部分ですが、今後建設されることになる「中央棟」とつながるので壁面は仮状態となっています。




デッキ上から高層オフィスビルの鉄骨群の中層階部分を撮影しました。




デッキ上から高層オフィスビルの鉄骨群の高層階部分を撮影しました。




「セルリアンタワー東急ホテル」の敷地内にやってきました。敷地内の歩行者通路内から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。鉄骨群の高さですが、既に近くにある渋谷ヒカリエや渋谷ストリームを越して200メートル以上に達していました。




南西側から高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から高層オフィスビルの中層階部分を撮影しました。




南西側から高層オフィスビルの高層階部分を撮影しました。




西側から、「新東急プラザ渋谷」の建て替え工事現場前から高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




北西側から高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




北西側から、JR渋谷駅の西口駅前広場の全景を撮影しました。




場所を少し移動して、JR渋谷駅のハチ公口前のスクランブル交差点にやってきました。北西側からスクランブル交差点の全景と、「東急百貨店東横店西館」の建物群の全景を撮影しました。




スクランブル交差点前から、北西側から高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




北西側から高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




北西側から高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




JR在来線のガード下を通り抜けて、「のんべい横丁」入口前にやってきました。入口前から高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




北側から、JR渋谷駅西口前の駅前ロータリーや東京地下鉄銀座線の渋谷駅ホームの建設工事現場の全景を撮影しました。




明治通りの「宮益坂下交差点」前にやってきました。北東側から高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




「宮益坂下交差点」前から、高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




「宮益坂下交差点」前から、高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。手前側には、東京地下鉄銀座線の新しい渋谷駅ホームの鉄骨群を構築工事中です。




「宮益坂下交差点」の横断歩道を渡って、再開発工事区画の敷地前に向かいます。




「渋谷ヒカリエ」の高層複合ビルの建物前にやってきました。「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの敷地の東側に整備されている都営バスの降車場の全景を撮影しました。




国道246号線(青山通り)と明治通りが交差している「渋谷駅東口交差点」上に整備されているペデストリアンデッキにやってきました。交差点上において、新しいペデストリアンデッキの橋桁工事が行われていました。




南東側から、高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南東側から、高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




渋谷駅東口交差点から更に南側の「警視庁渋谷警察署」の敷地前にやってきました。南側から高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




北西側から「渋谷駅東口交差点」の全景を見下ろして撮影しました。




南東側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を見渡して撮影しました。低層階部分については、まだ鉄骨がむき出し状態となっています。




「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の敷地東側(明治通り側)に整備されている都営バスの降車場に下りていきます。




南側から、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の敷地東側(明治通り側)に整備されている都営バスの降車場の全景を撮影しました。




JR渋谷駅東口前に整備されている都営バス乗り場のロータリー前にやってきました。北西側から、東京地下鉄銀座線の新しい渋谷駅ホームの鉄骨群の構築工事現場を見上げて撮影しました。




北側から、高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




渋谷駅一帯の地図です。

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渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)の進捗状況 2018年10月2日

2018年10月12日 06時00分00秒 | 再開発・城西


渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM):工事進捗率100% 2018年10月2日
東急東横線渋谷駅の地上ホームおよび、線路跡地の再開発「渋谷駅南街区プロジェクト」です。地上34階建て、高さ約169メートルの高層ビルであり、事業コンセプトは「クリエイティブワーカーの聖地」となっています。渋谷エリア最大級(総賃貸可能面積約14,000坪)のオフィスや約180室の客室を備えたホテル、約900坪の商業施設のほか、最大収容人数約700名規模のホール、12室を備えた渋谷最大級(約330坪)のカンファレンス、さまざまなプログラムや企業とのコラボレーションの機会を提供するインキュベーションオフィスなどを備え、多様なワークスタイルを創造し、サポートします。

本プロジェクトにおける整備方針
1.鉄道改良事業などと合わせた市街地の再編による大規模ターミナル駅の交通結節機能の強化と利便性・安全性の向上
・地下鉄・JR・周辺市街地をつなぐ縦動線アーバン・コア、歩行者デッキを整備します。
・JR南口改札・東西自由通路整備と連携した歩行者ネットワークを整備します。
・交通渋滞の緩和を図る地下駐車場をつなぐ地下車路ネットワーク・タクシー乗降場を整備します。
・土地区画整理事業により街区を再編します。
2.国際競争力を高める都市機能の導入
・最先端の文化を生み出すクリエイティブ・コンテンツ産業の集積・成長を促し、国内外の企業進出を高める機能を導入します。
3.防災機能の強化と環境への取組・渋谷川の再生
・渋谷川の再生及び立体的緑化の推進などによる水辺空間の環境を向上します。
・帰宅困難者支援機能を確保します。
・高効率で自立性の高いエネルギーシステムを導入します。
・環境負荷の低減に取組みます。


渋谷ストリームの全体イメージです。

「渋谷駅南街区プロジェクト(渋谷駅三丁目21地区)」
事業主体 東京急行電鉄株式会社および東横線隣接街区の地権者
所在 東京都渋谷区渋谷三丁目21番 外
用途 事務所、店舗、ホテル、駐車場等
敷地面積 約7,100㎡
延床面積 約117,500㎡
階数 地上33階、地下5階
高さ 約180m
予定工期 2013年度~2017年度
開業予定 2017年度

プレスリリース:東急電鉄発表の報道資料 2016年10月24日
東横線跡地開発「渋谷駅南街区プロジェクト」の施設名称が「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」に決定
ニュースリリース:渋谷文化プロジェクトニュースの特集コーナー
旬の渋谷を感じるカルチャー特集 渋谷ストリーム(旧渋谷駅南街区)2018年秋開業予定



北西側から、JR渋谷駅の西口駅前広場内から「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。地上35階・地下4階建て、高さ180メートルの規模であり、2018年9月13日に全面開業を迎えています。




場所を少し移動してJR渋谷駅の東口前に建っている「渋谷ヒカリエ」の高層オフィスビル前にやってきました。北側から「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




北側から「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。渋谷ヒカリエや渋谷駅東口交差点のペデストリアンデッキを通り抜けて、渋谷ストリームの敷地前に向かいます。




北側から「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの高層階部分を見上げて撮影しました。高層オフィスビルの外壁に、真っ白なお札(おふだ)を数十枚張り付けたような独特なデザインの外観となっています。




国道246号線(青山通り)の「渋谷駅東口交差点」上に整備されているペデストリアンデッキにやってきました。ペデストリアンデッキ上から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




ペデストリアンデッキ上から高層オフィス階部分を撮影しました。オフィス階(15階~35階)には、世界を代表するIT企業の一つであるgoogle(グーグル)の日本法人「グーグル合同会社」本社が単独入居しています。




東側から、渋谷ストリームの敷地内に建っている東急電鉄東横線の渋谷駅の16b出口の建屋の全景を撮影しました。16b出口自体は、2017年の時期から供用開始されています。




渋谷駅東口交差点上のペデストリアンデッキ内を通り抜けて、いよいよ「渋谷ストリーム」の敷地の北東角の入口前にやってきました。9月13日の開業後まだ2週間ほど経過してますが、人通りはそれほど多くはありませんでした。




東急東横線渋谷駅の16b出口建屋を一体化されている「渋谷ストリーム」入口を見上げて撮影しました。「渋谷ストリーム」の格好いいロゴマークが設置されていました。ちなみにこの場所は、施設全体の地上2階フロアに相当しています。




東急東横線渋谷駅の16b出口から高層オフィスビルの低層階部分方面へ向かって伸びている歩行者用通路を撮影しました。ここで一度エスカレーターを使って地上1階フロアに向かうことにします。




渋谷ストリームの敷地の北東角(渋谷駅東口交差点寄り)に整備された「稲荷橋広場」内を散策していきます。平日の昼過ぎの時間帯だったのですが、人通りはそれほど多くはありませんでした。




稲荷橋広場南端部前から、渋谷ストリームの敷地脇を流れている「渋谷川」を撮影しました。再開発工事以前のこの付近の渋谷川は汚ないドブ川同然だったのですが、再開発工事によって見違えるほど綺麗になりました。




渋谷川の両岸はコンクリートで護岸工事がなされていますが、両岸から水が滝のように流れ落ちる装置が新たに設置されていました。渋谷ストリームの施設名の「ストリーム」とは、この渋谷川の流れのことを指しているのですね。




南側から「稲荷橋広場」の都市型広場の全景を撮影しました。この真下に渋谷川が暗渠として通っていて、その上に人工地盤としての広場が整備されています。




稲荷橋広場内から、渋谷ストリームの建物内に設置されている「大階段」の全景を撮影しました。大階段の段差部分には一段ずつ青色のLEDライトが設置されていて、夕刻から夜間の時間帯にはどのような雰囲気になるのでしょうか。




稲荷橋広場内から、渋谷ストリームの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。元々この場所は、東京急行電鉄東横線の旧渋谷駅ホーム南部の線路跡地だった場所でした。




北側から「稲荷橋広場」の都市型広場の全景を撮影しました。広場のすぐ西側に高さ180メートルの高層オフィス棟が建っているので、一日を通して太陽の光があまり当たらない構造となっています。




稲荷橋広場の北端部に架橋されている、渋谷川の「稲荷橋」の道路橋梁の全景を撮影しました。奥側には、国道246号線(青山通り)が通っているのが見えます。




稲荷橋広場に面して設置されている大階段を上って地上2階フロアに向かいます。大階段上から振り返って、敷地西側に流れている「渋谷川」を見下ろして撮影しました。




渋谷ストリームの高層オフィスビルの地上2階フロア内にやってきました。建物内を南北方向に貫くように整備されている「ストリームライン(STREAM LINE)」の歩行者専用通路を見渡して撮影しました。




「ストリームライン(STREAM LINE)」の歩行者専用通路を一度北側(JR渋谷駅東口方向)へ向かって歩いていくと、渋谷駅東口と渋谷ストリームとを結ぶ連絡デッキが見えて来ました。南側から連絡デッキの全景を撮影しました。




元々この場所は、前述のように東急電鉄東横線始発駅の渋谷駅ホームが設置されていた場所です。連絡デッキには、往年の渋谷駅地上ホームに設置されていた「カマボコ屋根」が再現されています。




渋谷ストリームの敷地北側から北側へ向かって伸びている連絡デッキの奥は、現在建設工事中の「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の再開発工事区画が広がっています。JR渋谷駅東口に向かうには、脇に伸びている通路へ迂回する必要があります。




元来た道を引き返して、「ストリームライン(STREAM LINE)」の歩行者専用通路を南側(渋谷ストリーム側)へ向かって歩いていきます。




「ストリームライン(STREAM LINE)」の歩行者専用通路の両側には、「渋谷ストリーム ショップ&レストラン」の店舗群が整備されています。




「ストリームライン(STREAM LINE)」の歩行者専用通路そばにも「渋谷ストリーム」のロゴマークが設置されていました。




渋谷ストリームの地上2階フロア内を貫通している「ストリームライン(STREAM LINE)」の歩行者専用通路には、かつての東急電鉄東横線の2本のレールが設置されていました。最初見た時はなんだか分からなかったのですが、狭軌幅のレールだったのでようやくわかりました。




2階フロア内の「ストリームライン(STREAM LINE)」の歩行者専用通路から、「稲荷橋広場」内を見下ろして撮影しました。正面には東急東横線の渋谷駅の16b出口の建屋が建っているのが見えます。




大階段を下りて、再び「稲荷橋広場」の都市型広場内に下りていきます。




「稲荷橋広場」の都市型広場から南側へ向かって伸びている、「渋谷川沿い」の歩行者専用通路を撮影しました。通路沿いにはカフェやレストランなどの店舗が多く整備されていて、渋谷ストリームの敷地の南端部の金王橋広場方面へ通り抜けることが出来ます。




渋谷ストリームの敷地内から一度外に退出して、明治通り沿いの「警視庁渋谷警察署」の敷地前にやってきました。南東側から「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




南東側から「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南東側から「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。明治通り沿いに密集して建ち並んでいる雑居ビル群が今後撤去されていけば、高層オフィスビルの全景を撮影することが出来るようになりますね。




明治通りの横断歩道を渡って、「渋谷ストリーム」の敷地の南端部に整備されている「金王橋広場」前にやってきました。広場前から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




「金王橋広場」前から、渋谷ストリームの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




渋谷ストリームの再開発工事区画の敷地の南側を通っている歩道を見渡して撮影しました。




南側から「金王橋広場」の全景を見渡して撮影しました。敷地北端部の稲荷橋広場がJR渋谷駅東口寄りに整備されているのに対して、こちらはJR渋谷駅の南側の住宅密集地帯の中に広場っている都市型広場となっています。




「金王橋広場」のそばに整備されている「渋谷ストリーム ショップ&レストラン」の店舗群を見渡して撮影しました。




「金王橋広場」内から、渋谷川のせせらぎや歩行者用通路を見渡して撮影しました。




金王橋広場内から外に出て、渋谷ストリームの敷地の南西角前にやってきました。この界隈は、JR在来線の線路群や日本生活協同組合連合会ビルなどが集まっている場所となっています。




南西側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から、高層オフィスビルの高層階部分を撮影しました。高層オフィスビルの敷地の南西角に設置されているエスカレーターを上って、再び高層オフィスビルの敷地内に入ります。




地上2階フロア内の「ストリームライン(STREAM LINE)」の歩行者専用通路の南端部から、更に南側へ向かって伸びている「渋谷ブリッジ」のペデストリアンデッキの全景を撮影しました。




地上2階フロア内の「ストリームライン(STREAM LINE)」の歩行者専用通路を通り抜けて、渋谷ストリームとJR渋谷駅東口とを結ぶ連絡通路前にやってきました。




「渋谷スクランブルスクエア東棟(第一期棟)」の敷地南側に整備されているペデストリアンデッキを歩いていきます。




「渋谷スクランブルスクエア東棟(第一期棟)」前のデッキから、渋谷ストリームの敷地内の「稲荷橋広場」の全景を撮影しました。暗渠となっている渋谷川の真上に都市型広場が整備されているのがわかりますね。




「渋谷駅南街区プロジェクト」の地図です。

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