早春の横浜元町：元町プラザと港の見える丘公園北端部

元町通り商店街の東端部から、更に東側へ向かって伸びている道路を歩いて行きます。東側へ向かって道なりに進むと、港の見える丘の公園の敷地が見えてきます。




谷戸橋南岸部から振り返って、元町通り商店街の全景を撮影しました。手前側にはフェニックス塔のモニュメントが設置されています。




谷戸橋の南岸部に設置されているシドモア桜のソメイヨシノの木々と、元町通り商店街を撮影しました。




谷戸橋前から東側へ向かって進むと、前方に「港の見える丘公園」の入り口が見えてきました。みなとみらい線が１５年ほど前に開通したことによって、交通の便がよくなりました。




みなとみらい線の「元町・中華街駅」の５番出口の全景を撮影しました。元町通り商店街前の雑居ビルの１階フロア内に設置されています。




港の見える丘公園入口の手前側に建っている「山の手迎賓館」の建物を撮影しました。日本全国に展開している結婚式場チェーンの一つらしいです。




「港の見える丘公園」の緑地帯入口の交差点を撮影しました。




交差点前から更に東側へ向かうと、山下橋方向へ向かうことができます。




交差点から南側へは「谷戸坂」が伸びていきます。私の住んでいる千葉県内では「谷津」と言う地形をあらわす言葉がありますが、神奈川県内では谷戸と言うのですね。




緑地帯入口前から山の手迎賓館の建物の全景を撮影しました。




同じ場所から、中村川に架橋されている谷戸橋方向を撮影しました。




港の見える丘公園の緑地帯内を散策していきます。最初は「フランス山地区」へ向かいます。




緑地帯の北端部の広場内にはペデストリアンデッキが整備されていて、ここから山下公園やマリンタワー方面へデッキを介して移動することも可能です。




広場内には緑地帯内の地図が掲げてありました。緑地帯内を散策する時は、まずは地図を見て頭の中に叩きこんでおかないとスムーズに散策できなくなりますね。




緑地帯内はそんなに人通りは多くは無いみたいでした。




フランス山の高台へ向かって整備されている急階段を歩いて行きます。

早春の横浜元町：元町二・一丁目地区と元町・中華街駅周辺

元町三丁目地区と元町二丁目地区の間を通っている「百段通り」を撮影しました。百段通りと、元町通り商店街の交差点の全景です。




上記の交差点前から、元町三丁目地区方向を撮影しました。正面にはＡＢＣマート横浜元町店の建物が建っています。




元町二丁目地区内の商店街の中を散策していきます。商店街の歩道内の至る場所には、元町通り商店街の案内図が掲示されています。




石畳が整備されている道路両側の歩道には、花壇も設置されていました。




ブランドショップの店舗などと、地元住民向けの生活用品のお店などが混在している街並みが広がっています。




元町二丁目地区と元町一丁目地区の境界線となっている「代官坂通り」前にやってきました。ここから右に曲がって山の手方面へ向かうと、代官坂へ出ることができます。




元町一丁目地区内の区間を撮影しました。




山手の丘陵地帯方向（南側）へ向かって伸びている「代官坂通り」を撮影しました。奥には元町百段公園の緑地帯が広がっているのが見えます。




元町一丁目地区内を通り抜けると視界が開けて、「横浜元町プラザ」の商業施設前にやってきました。３階建ての商業施設で、カジュアルショップやレストランなどが入っています。




元町通り商店街のエリア内では、最も規模の大きな商業施設となっています。




元町通り商店街の東端部にやってきました。この場所にもフェニックスのモニュメントが設置されています。




横浜元町プラザ前、中村川に架橋されている「谷戸橋」を撮影しました。この谷戸橋の真下に、みなとみらい線の終点駅の「元町・中華街駅」が設置されています。




元町通り商店街の東端部から、更に東側へ向かって伸びている道路を散策していきます。道なりに進むと、港の見える丘公園の緑地帯が見えてくるはずです。




谷戸橋の南岸には「シドモア桜」の木々と、案内板が設置されていました。何か珍しい桜の木々なのかと思いましたが、ソメイヨシノの木々のようでした。




シドモア桜前から、中村川の南岸を通っている道路を撮影しました。元町通り商店街の北側に並行して通っている道路です。




元町通り商店街の東端部に設置されているフェニックス塔の全景です。

早春の横浜元町：元町五丁目地区と元町四丁目地区

元町地区の西側にある「元町五丁目地区」内を散策していきます。お昼時に近かったので、元町通り商店街も人通りが段々と多くなってきました。




元町五丁目地区と元町四丁目地区の境目にやってきました。この境目の道路の名前を「厳島通り」と言います。




元町四丁目地区内を散策していきます。ブランドショップ以外に、地元住民向けのお店なども集まっていました。




「ヨシダ元町本店」の店舗前にやってきました。ここから東側一帯は、元町三丁目地区となっています。




ヨシダ元町本店前の交差点から振り返って、元町四・五丁目地区方向を向いて撮影しました。お昼時になって、人通りが多くなってきました。




ＺＡＲＡ横浜元町店の建物前から南側へ向かって伸びている「汐汲坂」を撮影しました。この坂を登ると、フェリス女学院中学・高校方面へ向かうことができます。




元町三丁目地区内を散策していきます。




元町通り商店街の石畳の歩道部分には、ベンチや街路樹の木々などが整備されています。




同じ場所から振り返って、元町四丁目方向を撮影しました。




元町三丁目地区と元町に丁目地区の間を通っている「百段通り」前にやってきました。百弾通りを少し北側へ向かうと、中村川に架橋されている「前田橋」が見えてきました。




前田橋の南岸前にやってきました。




前田橋の北岸前には、横浜中華街の「朱雀門（南門）」が建っているのが見えます。




中村川に架橋されている前田橋の全景を撮影しました。真上には、首都高速横浜３号狩場線の道路高架橋が通っています。




前田橋の南岸部から引き返していきます。




この百段通りを南側へ向かうと、丘陵地帯に整備されている「元町百段公園」の緑地帯へ向かうことができます。

早春の横浜元町：ＪＲ石川町駅から元町五丁目地区へ

３月下旬の平日、ＪＲ根岸線の石川町駅にやってきました。石川町駅の駅舎やホーム群は、「中村川」と言う名前の河川の真上に設置されています。




石川町駅の元町口前から東側へ向かって伸びている道路を散策していきます。中村川や、真上の首都高速神奈川３号狩場線の道路高架橋を見上げながら歩いて行きます。




石川町駅の一帯は、横浜市中区の石川町二丁目・一丁目地区と呼ばれています。駅の東側は、商業ビルや中低層マンションなどが建ち並んでいました。




同じ場所から振り返って、元町口一帯を撮影しました。奥の正面にはＪＲ石川町駅のホームや駅舎が写っています。




石川町二丁目地区の商店街の中を東側へ向かっていきます。ここはまだ元町地区ではなく、ＪＲ石川町駅前の駅前繁華街の雰囲気が強い場所です。




東側へ向かってしばらく歩くと、前方に「元町交差点」が見えてきました。東側の石川町地区と、西側の元町地区の境界地点となっています。




元町交差点の全景を撮影しました。元町交差点から北側へ向かって進むと、ＪＲ根岸線の関内駅や横浜スタジアム前に向かうことができます。




元町交差点から東側へ向かって伸びているのが「元町通り商店街」です。商店街の入り口には「フェニックスアーチ」と呼ばれているモニュメントが設置されています。




石川町側（西側）の「フェニックスアーチ」と、元町通り商店街の様子をズームで撮影しました。午前中の時間帯だったので、まだ人通りは多くはありませんでした。




元町交差点から南側へ向かうと、本牧方面へ向かうことができます。元町商店街の南側には、山の手の丘陵地帯が広がっているのが見えます。




元町交差点の南東側に建っている「ラザールダイヤモンド」の店舗ビルを見上げて撮影しました。




元町通り商店街の中を歩いて港の見える丘公園方向へ向かいます。元町地区の西端部であるこの場所は「元町五丁目地区」と呼ばれています。




元町五丁目地区内に建っている「横浜銀行元町支店」の建物前を通り抜けていきます。商店街の歩道部分や車道部分は、石畳として整備されていました。




横浜銀行元町支店の敷地北側にある路地前から南側を見渡してみました。奥には中村川と、真上を通っている首都高速神奈川３号狩場線の道路高架橋が通っています。




神戸にも「元町商店街」という通りがありますが、あっちとは雰囲気が全然違いますね。神戸の元町商店街はアーケード構造となっています。