絵本ひとりぼっち

手作り絵本歴38年・ひとりぼっちのひとりごと

二度目のインドネシア旅行・四日目・その1

2012-04-24 11:11:38 | 旅行
旅行の半分が終わってしまった・・・時計を見ながら瀬戸にいる娘と孫のことを思い、ああ、今頃は犬山へ帰る支度をしているころかと、ちょっと安心している私でした。


4月14日

相変わらす早起きしてホテルのダイニングへ・・・。
  
ベランダで卵料理を作ってくれるので、プレーンオムレツをいただいてみました。 もちろん辛いソースをつけて。 小さな巻き寿司も一つ。 豊富な種類の果物のなかでも、ここのスターフルーツ(切り口がお星様)は甘くて美味しい。

ベランダからお庭を散策・・・
      

オヒルネ用?

池には鯉がいっぱい!

ホテルに入ってすぐ左に
ここで演奏してもらえる日があるのかしら。

客室階に広いホールのような部屋があって、面白いものが飾ってありました。
馬車・・・馬以外にも?

午前中、みんなでお出かけするところは、銀細工工房! ここで孫のお喰い初め用の純銀のスプーンを買いました。(あ、息子宅の孫二人、ごめんね~)
  
この工房で銀細工の様子を見学して、お買い物。 純銀製品の高価な売り物の部屋は、冷房が効いていますが、お安い銀メッキ製品~普通のお土産品の部屋は暑い!・・・たくましいセールス・アイディアでしょうか?(笑)

さてその後、「はじめて組」さんはボロブドゥール遺跡とブランバナン遺跡を見学するハードなスケジュール。 リピーター組の私とYさんは聡甫先生とアンデスさんと共にカラテンガ植樹地へ!
3年前に植樹したカシューナッツの苗は、生長しているでしょうか?
  
紅色の着色料がとれる赤い実をつけた木々が懐かしい。

残念ながら、苗木につけた名札はすべてはずれてしまっていて、見当をつけてあちこち歩いて探したものの、出会うことはできませんでしたが
これくらいになっているはず

金の繭を作りつつある蚕が、葉っぱの裏についているよ、と、農場のオッチャンが見せてくれました。


3年前よりずっと木々が育って緑濃くなっている風景に満足して植樹地を去りました。

さぁランチ!!・・・地元の人たちが行くレストランへ。
パダン料理のお店

お皿がズラリと並べられ
食べた分だけお支払い。食べなかった料理のお皿は・・・次のお客へ(笑)。
牛の足先の煮込みスープ、海老チリ風、カレー煮のイカ、マグロ?の大きな頭(目玉、私がいただきました)、ほろ苦いアボカドの葉、そしてプリンプリンした牛の脳、パリパリに揚げてあって香ばしい牛の肺臓スライス、・・・どれも珍しくて美味しくて大満足でした。


四日目は、まだまだ書くことがいっぱい!
なので、一旦ここでオシマイにして、つづきを書きます。