新潟・長野の釣り (魚野川と、たまぁに日本海、そして中禅寺湖も)

ベイトリールしか使いません!

でしたが、今年はカーディナルも使っちゃいます。(^_^)

スノーボード用品です。 名前は 『DH+』

2009年02月28日 | スノーボード
スノーボード用具を自作しました。

ボードに貼り付ける、プレートです。



まずは、こんな感じ。

バインディングは、カテック(CATEK)です。
ボードも白、プレートも白、分かりにくいですね。




GSボード(左)と、SLボード(右)





足元は、こんな感じになっています。
10mmを2階建てにして20mm上がっています。

アルミプレートをまたぐように、樹脂プレートを取りつけています。





バインディングを外すと、中はこんな感じになっています。
1mを越えるアルミのプレートが、ノーズからテールまでつながっています。


白い、樹脂プレートは、まだまだ形状を変えています。
高いことと、少し柔らかいことと、軽いこと以外は、特に特筆すべきせいのはありません・・・。


アルミプレートの方は、かなり凄い感じで振動を殺しております。

ネーミングは、『DH+』(でぃー・えいち・ぷらす)としてみました。(^_^;)



さてさて、これをどうするか・・・!?!?



フィッシングショー大阪2009 (次はシマノ)

2009年02月12日 | 釣り具

シマノからは、アルデバランという比較的小さなベイトリールが出ます。

デザインに関しては、従来通りというか、シマノっぽいというか。
ただ、少しエッヂのきいたデザインになったかな、そして、使っても良いかな・・・という感じです。



こんなデザインです。






正面から見たところです。



スコーピオン1000の後継(上位)機種ということで、並べてみました。



スプール径が小さくなり、そしてそれ以上に設計で低くしたいと言うことでしょう、とても薄くなっています。
ハンドル側については、ギヤ径の大型化があり、反するように大きくなっています。
まあ、パーミングには影響ないので、問題ないですが。

こうなると、へたに低いリールシートよりは、FUJIの普通のベイト用のグリップが、マタギのグリップでも何ら問題ないですね。





とにかく早く使ってみたいものです。

右左のハンドルもありますが、ギヤ比も5.8:1と、7.0:1があります。
スプール径が32mmということで、より小さいルアーのキャストがしやすそうです。

巻き上げが70cmとかなり稼げているので、渓流でのアップストリームでも問題無さそうです。


7gを切るようなスプールを作ってみたいですね。
溝深さは1.5mmくらいにでもしてみますか・・・!!
早く届かないかなぁ・・・・。

シマノのHPでも、紹介されていますね。



スプールと、ハンドルを軽量化することで、重量140gを切るところまでいけるんじゃないかなぁ・・・。
いやー、楽しみ楽しみ。






フィッシングショー大阪2009 (ピュアフィッシング、最後)

2009年02月12日 | 釣り具
最後は、5501Cです。
だいぶ前から、ピュアのHPには掲載されていました。



以前発売された、(ピンク色っぽい)赤の5501Cよりは、落ち着いたカラーでいいですね。

本流で、でっかいミノーでも泳がせるのに使ってみたいですね。

海で、メタルジグをブチ投げるのも、おもしろいかもしれません。

いやいや、春先に3色くらいのレッドコアを巻いて、中禅寺湖をひっぱるのも良いかな・・・!!

まずは、銀山湖でキャスティングに使うべきか・・・??




2500シリーズよりも、価格が手ごろなのが嬉しいです。





いくつ、新しくABUを購入しなければならないんだろうか・・・。
恐ろしいです。






フィッシングショー大阪2009 (まだまだピュアフィッシングです)

2009年02月11日 | 釣り具

続いて、PFLUEGER(フルーガー)ブランドです。





まあ、どう見てもRevoの兄弟機種であり、Revoシリーズの販売量を何とか増やそうとしたいがための、作戦としか見えませんでした。
でも、なかなか新しい機能などにも挑戦していて、興味深いです。




クラッチボタンは、滑り止めっぽくなっていて、良い感じですね。
良く見たら、スプールがV型だけど、意味があるのだろうか。
現場ではあまり気にしませんでしたが・・・。





ギヤ比も、速いの遅いの、両方ありますね。






Revo・・・じゃなかった、PFLUEGERのフタを開けたところです。
ブレーキシステムが変わっていました。

遠心ブレーキ(中心付近のオレンジ色の部品)は、バネで引っぱっているようで、
回転数が落ちて遠心力が弱まると、完全にオフになるらしいです。
そこからは、ディスク全体できかせるマグネットブレーキのみになるようです。

マグネットブレーキは、ダイヤルで外部から調整するところはRevoと全く同じですが、
UltraMAGなどと同じように、磁石が直進式になっていて、シャッターなど無いです。


ということは・・・・
Revoに移植して、磁石を厚いものなどに変更すれば、
浅溝のスプールに変更しても外部のダイヤルのみでブレーキが調整できる
ということになりますね!!




ピンぼけですが、スプールです。
ディスクがネジで固定されているようですが、分解してみたいところですね。


マグネットブレーキの部品は、使えそうな気がします。




おおもとのRevoも展示してありましたが、
金ぴかの機種と、虹色光沢塗装みたいな変なものしか無く、
興味がひけてしまいましたのでまったく写真撮りませんでした。

完全に中学生向けのモデルのようです。



あと、Revoあたりで必死に説明していた若い社員(テスター?)は、
しきりに『バック・クラッシュが軽減されます!!』と吐露しておりました。
今週末の国際釣り博に行かれる方、要チェックです。(笑)
(違う担当になるかな・・?)


まだまだ続きます。






フィッシングショー大阪2009 (続IVCB)

2009年02月11日 | 釣り具

IVCBのソルトウォーター仕様です。



ご覧のとおり、色遣いが青に変わっています。
内容的には、ギヤが真鍮製かと・・・。
その他、細かいところもステンレス製になっていると思われます。





青は、青で人気がありそうなので、組み替えて使う人もいそうですね。

スプール、ハンドルを青に変えようかな・・・。






こちらのソルトモデルには、1600サイズと3600サイズがありました。
そして、ハンドルがシングルのパワーハンドルのものがあったり、ダブルがあったり、淡水仕様に比べ多種展示してありました。



フィッシングショー大阪2009 (続いて IVCBの復活)

2009年02月11日 | 釣り具

今回も、続きです。



SX IVCB が少し形状を変えて復活です。
デザイン的に、少しがちゃがちゃした感じになりました。
国産リールの影響でもあるのでしょうか?
あるいは、中学生、高校生の好みを大幅に取り入れたのでしょうか・・・
という感じがします。




クラッチが、純正で低くなっています。
営業のおとっつぁんの話だと、『ローダウンになった』などと表現していました。
どこかで見たことのあるような色つやになっていますが、触ってみたら、やっぱりカチャカチャのプラスチックでした。
まずは、一安心。




左ハンドルを、正面から見たところです。
レベルワインダーの本体樹脂が、黒くなっていました。
以前は、グレーでした。




レフトハンドルモデル(1601)を、ハンドル側から見たところ。
さすがに分解しませんでしたが、ノブは、おそらくRevoシリーズのベアリングタイプのノブになっていると思われます。
外見はUltraMAGシリーズと同じですが、キャップがプラスチックの成型品ですので・・・。

ハンドルまわり、いじる余地有り!!という感じですね。





この、ブラックに赤というモデルは、淡水仕様だそうです。
ギヤなどが、アルミ合金製で、従来通り軽く仕上げています。

ただ、現在のところ、1600サイズのみの展開らしい。
もちろん左右、両方のハンドルはありますが。





ハンドルユニットを外して、スプールを出してもらいました。

内部もほとんど同じで、最初からブレーキは4ヶ付いています。





内部を見れば良く分かりますが、ほぼ、以前のIVCBと同じ部品を使っているようですね。


ABUの丸形リールですので、それなりに売れるでしょう!!

それ以上に、これで以前のモデルの部品供給なども、安心して受けられそうですね。
UltraMAGと、IVCBは共通なので、手持ちのマスターギヤ、ピニオンギヤをみんな交換したいです。


まだまだ、レポートが続きます。




フィッシングショー大阪2009

2009年02月10日 | 釣り具
先日の、フィッシングショー大阪2009の写真です。

ABUとシマノを主に撮って来ました。


まずは、近日発売の“ABU Garcia Ambassadeur 2601C ELITE”です。



マミヤ時代にリリースされた、2601C IAR の後継になります。
リムが、山型、から波型になっています。
スモークのかかった、カップになります。




スペックなど、読めるでしょうか??!!
ローラーベアリングが1になっているので、IARは付いています。
ウォームシャフトBBとあるので、レベルワインダーを駆動するシャフトの両脇にベアリングが入っているようですね。
それと共に、スプールが超々ジュラルミンということもあるせいか、スプールの回転は非常に滑らかです。
展示用に、ベアリングのオイルを拭いきっているかもしれませんが。

税込40000円超は、少し高いなぁ・・・。

でも、1台は欲しいぞ!!




続いてですが、嬉しいあまり、いじりまくってしまった
“ABU Garcia Ambassadeur 2501C”です。

ようやく出ましたよ!!
同じように待ち続けた人が、何人いるのでしょうか??!!







赤と黒の2色で展開です。

従来の2500Cと何ら変わらない形状ですが、最近復刻した、オールドタイプの左バージョンです。
普通にIARにして、そのころのハイスピードにして欲しかったです・・・!!!
左巻きに、ここまでの懐古主義はいりませんよ!!
(というか、昔存在してないので、懐古にはならないか)

近い将来、IARでハイスピードを出して欲しいなぁ。


各色2台くらいは所有しておきたいですが。
定価で147000円にもなってしまう(T_T)!

やめておくべきなのか・・・。




まあ、巻き取りが遅くてもかまわないので、まずは渓流で使ってみます。
スプールも、2mm深さの軽量浅溝をこっそり作ってあるので、載せ替えて・・・と。

とりあえず、報告1回目終わり。



痛い!・・・その2

2009年02月05日 | その他諸々
またまたやってしまいました。

3年前に引き続き、今回も大会本番にて。

左手薬指の先を、ショートポールにぶつけたので、薬指の付け根がやばいのかと思っていましたが、実は小指が折れていました。

でも、薬指の第1関節もかなり違和感や痛みがあるので、たぶん靱帯がやられていそうです。


しばらくまともに滑れそうにないのと、そして解禁がお預けですよ・・・!





キーボードでの文字の入力が、かなり大変な状態です。
A、S、W、あたりは頻繁に使うので、まいっています。


3年前のときは、右手の薬指で、治ったときには指が少し短くなっていました。(今も・・・)

今回はちゃんと治るのだろうか??



そして今週末は、氷ノ山(兵庫)でまたまたプロ戦です。
少し心配。