ニューヨークで活躍する折り紙セラピストの小林利子さんは、日本でも、もっとアートセラピストの認知度を高めようという活動をしています。2008年、ニューヨークのレコーディングの際知りあって、今はジャムズネット東京という医療ネットワークのメンバーとしても懇意にさせていただいています。彼の息子さん安田龍雄さんとふたりで、9月4日まで開催されている”’11ノー・ウォー横浜展”で、出展のお手伝いをしています。毎日、会場の神奈川県民ギャラリー(県民ホール内)に詰めていますので、よろしければお声をかけてください。
今年で9年目になるノー・ウォー横浜展ですが、代表をつとめる藤井健男さんは28年間、新聞記者をやっていました。特に神奈川県での社会面でのできごとなどをずっと見守ってきて、芸術を通して戦争の無意味さを訴えたいということで、この展覧会を開催することになりました。趣旨に同意した方々は、かなりのレベルの方々で、出品をご覧になれば納得できると思います。
藤井さんや出品している芸術家の方々と、懇意にお話をすることができて、たいへん刺激的な毎日を過ごしています。一日折り紙を折ったり、クリエイティブな時間を過ごしながら、クリエイターの方々とゆっくりお話を出来る…なんともぜいたくな毎日です。私は明日9月3日まで会場でお待ちしています。
※’11ノー・ウォー横浜展 http://www5c.biglobe.ne.jp/~kanazuch/11t-dm-w.htm
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