こうちゃんのすくすく記録

こーちゃん(8才)、うーくん(5才)の兄弟成長記録です。気が向いた時の更新ですが、気長に見ていってくださいね(;´∀`)

うー出産のこと

2008年03月11日 | うーくん
今年1月17日に産まれたうーくん。
今日は、忘れないうちに、その出産のことについて、記録しておこうと思います。
出産5時間後のうーくん

ママは、切迫早産のため約1ヶ月入院していました。
この日の朝、妊娠10ヶ月となるため、退院する予定で診察をうけたところ、もう子宮口が4cm開いているとのこと。すぐ出産準備を始めましょうとのことで、退院することなくLDRへ入ることとなりました。
このとき朝の10時くらい。

その後、旦那や親、妹などに連絡をし午前中はLDRでゆっくりとしてました。
分娩台の上で、ずーっと、ソフロロジーのイメージ音楽やナレーションがあったので、わりとリラックスできたかとは思います。
ちなみに昼の時点で子宮口は8cmになってました。
しかし、陣痛はというと、陣痛と呼べるほど痛くなく、全然余裕・・・
本当に産まれるのかしら?と思っちゃうほどでした。

そして、旦那が昼頃到着しました。
せっかくなんで、立ち会い出産することに。
それからは、旦那といっしょにLDRでゆっくり話しながら過ごすことができ、子供の名前を考えたりしながら、とても幸せな時間が過ごせたと思います。
それまでは、別に旦那の出産の立ち会いについてはどっちでもいいって思ってたんですが、実際とてもいい時間がすごせ、立ち会い出産っていいなぁと思いました。これから出産するって方にも一度はオススメしたい。

そして、午後2時すぎ頃、子宮口全開。
ようやく陣痛らしい陣痛になってきました。
心の中で、(そうそう、これが陣痛だわ~!と前回の陣痛の辛さを思い出す。)

2時10分頃 先生が来て破水をさせ、痛さが増してきました。
その後すぐに助産婦さんに「いきんでっ!」といわれるも、うまく陣痛にあわせていきめず・・・
その状態が続く・・・

2時50分頃 先生に刺激をしてもらうと急に激痛~~><
       すると、頭がでてる~。

2時57分  誕生

いきんだというより、この最後の激痛のとき急に痛くなったんで「いったぁ~い」と叫んだら、すぽんと産まれてたって感じでした。
実際、本当に本当に痛かったのはこの1回くらい。
すぐに、へその緒の付いたままのBABYをお腹の上に乗せてくれ、やっと会いたかったBABYの顔を見ることができました 

終わってみると、前回のこーちゃんの時は、20時間陣痛に耐えた大変だった出産がうそのよう。
今回は陣痛と呼べる陣痛は2時過ぎてからの1時間弱でした。
すぽんと産まれた感が強く、リラックスできた、あっという間の、まぁ安産だったかと思います。
二人目ってラクよってよくいいますが、本当ですね。 

その後、夕方5時までの2時間、旦那とBABYといっしょにLDRでゆっくりと過ごしました。BABYの名前も、顔を見ながらこの時決めました。

夜は、たくさんのひとがお祝いに来てくれました。
こーちゃんも、弟くんに初めてご対面~
とてもうれしそうでした。


と、思い起こせば、二人目はかーなーりー、ラクな出産。
大きさが小さめというのもあったかもしれません。(一人目のこーちゃんは3340g、今回のうーくんは2708g。)

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