こうちゃんのすくすく記録

こーちゃん(8才)、うーくん(5才)の兄弟成長記録です。気が向いた時の更新ですが、気長に見ていってくださいね(;´∀`)

キレない子に育つには・・

2005年05月12日 | 全体
旦那さんがネットである面白い記事をみつけたので教えてくれました。
それは、家庭科学総合研究所さんの「『キレない子』に育つ」の記事です。

どういうことが書いてあるかといいますと、
我が子を、犯罪者によくあるようなキレる子にさせないためには、「触る」ということが大切とのこと。そして、それを裏付ける最近の実験や研究の数々をあげ、ベビーマッサージやカンガルーケアがなぜ子供に良いかを述べてあります。

例えば、子猿。
産まれたばかりの子猿に、針金で出来たロボットと、タオル地でできたロボットの両方でミルクを与えたところ、子猿は、ほとんどの時間をタオル地のロボットにまとわりついて過ごしたとのこと。
この結果は、「幼児は食物をくれる人に愛着を感じる」というフロイトの理論をくつがえすもので、幼児期には「触覚」がいかに大事かというものを示しています。

また、子ネズミの実験では、生まれて間もない子ネズミを母親から引き離すと、成長ホルモンの分泌が一挙に下がってしまって、成長ホルモンを注射しても、子ネズミは生きられません。
しかし、唯一、しめった筆で体全体をさすってやること、つまり、母ネズミの舌の感触をマネした時だけ、子ネズミは助かるのだとか。
ホルモンを注射してもダメだけど、触ってあげれば大丈夫というのはびっくりの結果ですよねー 。

人間の赤ちゃんも、ベビーマッサージをした新生児は、しなかった新生児と比べて毎日47%もの体重増加が見られ、早く退院できたという、外国の報告もあるそうです。

この記事を読んでからというもの、やたらめったら、こうちゃんをべたべたスリスリ触るようになった私です。

この他にも、ここには面白い記事が結構ありました。
ベビーの男女の脳の違いや、早期教育、おばあちゃんの科学やつわりの科学・・など、私のかゆいところに手が届く記事が載ってありました。もし興味がある方はどうぞーー。

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今日は、いつもと違うテイストの日記になってしまいました。

さて今日のこうちゃん、昨日からグズグズがひどいなーーと思ってたら、お風呂前に、大ウン○してくれましたー。よかったよかった。不思議とそれからはすっかりご機嫌君になりました。

日中は、銀行3件とデパートに行きました。
人ごみばかりでこうちゃんに申し訳なかったので、帰りに海岸沿いにある公園に寄ってお散歩して、帰りました。

夕飯はデパ地下でゲットでちゅね?○●