9月5日、滝を眺めながら歩きます
先ずは機滝から
次は紅葉滝
直ぐに布引滝
これも滝?
もう一つの千丈滝はパスして、花とか紅葉前の緑とかも
そんな感じで頂上です
さぁ、次は南アルプスだぁ
先ずは機滝から
次は紅葉滝
直ぐに布引滝
これも滝?
もう一つの千丈滝はパスして、花とか紅葉前の緑とかも
そんな感じで頂上です
さぁ、次は南アルプスだぁ
八巻山、東赤石山、この地域の登山者にとってはトレーニングの山である
8月23日、多分に漏れず私も上る、9月の遠征の足慣らしである
この季節はオトメシャジンが沢山咲いてますね
石室越からあの岩稜越えて、八巻山まで行きましょう
石室越から前赤石山を望む
後もう一回位何処かで足慣らしして遠征しよう
小細工を弄しない大きな単純である富士、ただ登るだけである
吉田口一合目から登って来ました
前泊したホテルから眺める富士
ホテルからバスで移動し、8時20分馬返しから歩き始める
富士山禊所を過ぎ一合目
二合目を過ぎると一旦車道に出る
三合目、五合目焼印所、五合目たばこ屋跡、雲切不動神社と過ぎまた車道
車道を横切り五合目2205m、
11時35分、五合目佐藤小屋(2230m)に着く、此処で昼食
ガスる頂上方向
12時55分、富士山安全指導センター(2390m)
登山道に点在する山小屋、少し雲が飛んできたかな
只、ひたすら登る、続く登山者の列
八合目、蓬莱亀岩
続く、続く登山者、列をなして上を目指す
17時55分、今夜の宿、元祖室(3250m)に着く
就寝・・・・・・・
翌朝2時過ぎ御来光を拝むべく山頂へ向け出発
登山者のヘッドライトが列を成す
4時半前、空が紅く染まり始める、御来光ショーの始まりである
眼下には薄っすらと街の灯りと山中湖
御来光を観る登山者も紅に染まる
陽が昇りショーが終わると列を成して下る登山者
これから御鉢廻りです、火口のほぼ反対に位置する日本最高地点、
剣ヶ峰に向かいます
雲一つ無い碧空に白い月
火口の中には万年雪が残る
富士山頂郵便局、富士山頂奥宮を過ぎると剣ヶ峰が迫ってくる
日本最高地点剣ヶ峰(3775.5m)と電子基準点(3774.9m)
富士頂上から眺める山並み
影富士も見えました
下山道から登山道を観る
下山道は砂交じりで埃っぽい
雲海に浮かぶ山々を眺めながらの下山
11時、吉田口登山道入り口に下山
11時20分、五合目富士スバルライン駐車場に到着
富士登山はこれで終了、深田久弥が記した富士を体験した2日間でした
2日間で歩いたログ
このグラスは東京の同級生の所で作っているんですね
江戸硝子の伝統技術で今でも手作りです
此れは以前送ってもらった江戸切子のグラス
製造会社はこちらです
梅雨も明けいよいよ本格的に夏山です、この週末は何処のお山へ
夏を迎えた東赤石山です
八巻山が見える処まで来るとタカネバラが咲いていますね
赤石山荘前のオオヤマレンゲも2、3輪、蕾もチラホラ、もう少し楽しめますね
八巻山への天狗の庭にはあちこちにタカネバラ、此方は終盤のよう
東赤石山の頂上と三角点まで行って下ります
直登道にもタカネバラ、梅雨の合間の晴れ、久しぶりの山歩きでした
これで、あちこち飛んで行くでしょう
足元はこんな感じ、右手前の白い箱はワイア―アンテナのオートチューナー
今日立てたアンテナにも手動のチューナーを経由して無線機へ
来週の日曜日にも仕事の予定が、当分山には行けそうも、、、、
会場に速く着いたので未だ始まってない
マストに上っていく実習生
随分帆が開きましたね
船尾からも
今年の西赤石山のアケボノツツジはもう一つだったらしいが
銅山峰のツガザクラはちょうど満開でした
アカモノは咲き始めたばかり
登山道にはこんな花も咲いてました
10日、天気に誘われて久々の長歩きです
林道から最短コースで玉取山に登り、兵庫山までピストンです
林道の広い所に駐車、8時10分、保安林の看板から直登します
けっこう急です、最初は植林で上の方は自然林になって来ます
そろそろ稜線ですかね
9時ちょうど、玉取山頂上に飛び出しました
頂上からの展望です
兵庫山への分岐点、帰りは真直ぐ進み林道へ下る予定、
此処は左に下って行く、林界標柱440番、兵庫山へは200本弱
細尾根も有り、アップダウンを繰り返し
振返れば玉取山、途中にはゴヨウツツジやシャクナゲの蕾
次のピークへはまたまた急坂、ここを登れば尾根の分岐
ブナも沢山在りますね
10時、1334ピーク手前の稜線に着く
玉取山から大森山、佐々連尾山の展望
アケボノは散って殆ど残ってませんね
ミツバツツジは満開です
此処を右に取って行きます、1334P方向に行かないように
だらだらと下って快適な尾根を進みます
右手には二ッ岳からエビラ方向が霞んでます
稜線に突然現れるバイケイソウ、この先から岩場が始まります
此の辺りの標柱番号は340番、100本通過、兵庫山まであと100本
林界標柱を忠実になぞって行くと、ありゃ岩のてっぺんに立ってるよ
此処を通過するとまた岩場、この岩の間を行くんかいな
標柱は向うの岩のてっぺん、337番
岩の上に上がって眺めると、先日登った大登岐山、
此処から見ると左に登岐山が平ってますね、右端には目的地の兵庫山、
眼下には標柱が微かに見えてます、あそこまで下りるのか
まぁ、岩と木を掴みながら下って振り返ると岩塔が立ってます
帰りはトラバース、トラバース
抜けるとまたまた快適な尾根
と思ったらまた岩が出現、1226P
岩を遣り過ごすとまた快適な尾根道、今度は変なブナ出現
ブナの尾根を進むと兵庫山が近くなってくる
直ぐ下にも道がありますぞいね、どこに行くんかいな
兵庫山の上空には飛行機雲
尚も気持ちの良い道、兵庫ももうすぐ~
最後の登りを頑張ると、12時30分兵庫山頂上に着く
少し休憩して下山します、稜線からは先日歩いた桑ノ川林道の終点付近
あんなに近くに有ったんやね
1226Pの岩場を左に巻く処は苔むした感じの良い斜面
帰りの岩塔は右に巻いてと、岩から離れないように行くとワイア―ロープ
こんな処に何でかね
稜線目指して左に登ると、バイケイソウの所に出た
アップダウンを繰り返し、玉取山との分岐まで登り返し尾根を下って、
16時15分林道まで下りてきた
林道は倒木と崩落で所々通れない
16時30分、駐車地点に到着、往復8時間20分でした
今日歩いたコース