今年の伝達研修④

　今日も暖かかったですねーお洗濯ものがよく乾きます太陽の匂いいっぱいでいいね～

ソフトボールの審判員・記録員伝達研修シリーズ４回目です

オフィシャルルール改正＆修正点
打撃姿勢これは、新設になっています
　打者は、投球間にサインの確認や素振りをするとき、打者席内に片足を置いておかなければならない。
【例外】
　（１）フェア、ファウルに関わらず、打者が投球を打ったとき。
　（２）スイングをしたとき。あるいはスイングを試みたとき（チェックスイングを含む）。
　（３）投球を避けるため、打者席を出ざるを得なかったとき。
　（４）ワイルドピッチやパスボールがあったとき。
　（５）本塁上でプレイが行われたとき。
　（６）タイムが宣告されたとき。
　（７）投手がピッチャーズサークルを離れたとき。または、捕手が捕手席を離れたとき。
（注） ＩＳＦ（国際ソフトボール連盟）ルールでは、打者が【例外】の場合を除き、打者席から両足を外した場合、
　　打者に対してワンストライクが宣告される。　

　これも、試合のスピードアップ（試合時間の短縮）に向けた改正となっています昨年のアジア大会でも、このルールが採用されていまして特に、日本の選手の足元は気にして見ていましたが普段、目にしていた日本リーグでの動きとは微妙に違うかな～って感じたくらいですそして、出場した全６チームともに、ペナルティのワンストライクを取られた選手はいなかったと思います

　昨年のアジア大会でのＩＳＦルールのポイントについては審判員として派遣された宮城県ソフトボール協会の遠藤さんが、報告文書を当協会ＨＰにアップしてくださっていますので参考までにご紹介させていただきます

　そうそうナゴヤドームでの開幕節の試合が、テレビ放送されるんだって～すごーいＢＳ１１チャンネルです詳しくは・・・
日本女子ソフトボール機構ＨＰをご覧ください


オリンピック競技に野球とソフトボールを復活させようバックソフトボール＆ベースボール
再び野球とソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成２０年（２００８年）９月１５日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～

　　
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