日本リーグ１部予備節を振り返る①

　大きなドーム球場がたくさん出来てきていますがほぼソフトボール専用のドームとしては、当時はパイオニア的な存在だった天城ドーム外野フェンスまでの距離が延びたのに合わせてフェンスをバックさせたら、外野席は無くなり天井も低めなので、ファウルも多く打ち取ったはずのファウルフライや内野フライがファールとなって打ち直し条件は一緒なので、文句は言えませんけどそれでも日本のほぼ真ん中で、ちょっと田舎日本女子ソフトボールの聖地のひとつである天城ドームでの予備節はるかちゃんと私が書いた、初日の２試合だけですが振り返りま～す
　
　平成２９年１０月２６日（木）　天城ドーム　第１日目　第１試合　試合時間２時間０６分　記録：楽勝
豊田自動織機　　３１０　０００　０　　４
日　本　精　工　　１１０　０００　０　　２
バッテリー　　〇海部・秋元・河澄－ケイリン・澤井
バッテリー　　●白川・藤嶋－重石
長打　本塁打　杉山・高岡（以上、日本精工）
長打　三塁打　洲鎌（豊田自動織機）
長打　二塁打　佐藤・中森・洲鎌（以上、豊田自動織機）
　序盤のリードを守った豊田自動織機が日本精工を振り切った
　豊田自動織機は初回、一死三塁から中森のタイムリーで先制洲鎌がタイムリースリーベースで続くと佐藤は犠牲フライを放ち、この回３点を挙げた２回には、ヒットで出た舛田が二盗三盗髙坂の犠飛で追加点を奪い、試合を優位に進めた投げては先発・海部が４回までをソロホームラン２本に抑え、このあとを秋元・河澄が２安打無得点危なげない投球で、最終戦を勝利でを飾った
　日本精工は、先制された直後杉山のホームランで１点を返し２回にも高岡のソロホームランで追い上げたものの、このあとは打線が繋がらず２勝目に繋げることはできなかった
　
　エビフライ弁当いただきました～


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