日本リーグ２部順位決定プレイオフ３

　これに勝ったチームが入替戦への出場権を得る大一番ＮＥＣアクセステクニカは一昨年、この試合でペヤングに負け、あと一歩で入替戦への切符を逃し一方のＣＬＵＢ北九州前身は東芝北九州昨年２部リーグで優勝しながら、チーム廃部のため１部に昇格できなかった１部へのストーリーが続くチームははたして

平成２５年１０月２７日（日）　静岡県伊豆市天城ドーム　試合時間２時間４１分　
ＮＥＣアクセステクニカ 　２０１　３００　０１２　　９
Ｃ Ｌ Ｕ Ｂ北九州　　２１０　３００　０１０　　７　　　（タイブレーカー９回）
バッテリー　ＮＥＣアクセステクニカ　　宮崎〇梅津－井本
バッテリー　Ｃ Ｌ Ｕ Ｂ北九州　　●森田－原田
長打　本塁打　宮野（ＣＬＵＢ北九州）
長打　三塁打　和田（ＮＥＣアクセステクニカ）
長打　二塁打　轟・林（以上ＮＥＣアクセステクニカ）　岡崎・松岡（以上ＣＬＵＢ北九州）
　大接戦を制したＮＥＣアクセステクニカが初の入替戦に進出
　ＮＥＣアクセステクニカは初回、林のタイムリーで幸先よく２点を先制したものの、すぐに追いつかれ、逆転を許した再び同点としたあとの４回には、井本と玉里のタイムリーで３点を勝ち越したものの、再び同点に追いつかれ、そのまま延長へその９回、二死から林が執念のタイムリーツーベースを放つと、轟も連続タイムリーで繋いで２点を勝ち越し５回から宮崎をリリーフした梅津が、その裏を無失点に抑えて入替戦への切符をもぎ取った
　ＣＬＵＢ北九州は２回、松岡のタイムリーツーベースで勝ち越したしかし、そのあとは常に追いかけるという苦しい展開それでもこれをものともせず、タイブレーカーまで持ち込んだ延長８回には同点としたあと、笹田が左中間を破り、一塁走者が一気にホームを狙ったが、好返球で間一髪アウトとなり、サヨナラのチャンスを逸した９回にも一死満塁と攻め立てたものの、あと一本が出ず惜しくも敗れた
　
　この２日間の試合というか、順位決定プレイオフの全容をやっとこさまとめました先ほどメールしましたので、そのうちにアップされると思いますが・・・詳細は静岡県ソフトボール協会ＨＰをご覧ください


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再び野球とソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成２０年（２００８年）９月１５日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～

　　
ＹＯＭＩＵＲＩ　ＯＮＬＩＮＥ（読売新聞）子どもの目標の場に