日本リーグ刈谷大会１

　１０月に入ってからの台風萩市では鈴なりのリンゴがボトボト落ちちゃっててあともう少しで収穫だったのにそしてこちら静岡も、風雨ともにあったものの私が仕事から帰るころにはすっかり雨も上がり心地よい風が吹いていて帰りに使うだろうと思って朝持ち込んだ傘も、結局使わずじまい「楽勝さんが帰るころには、雨が上がってるといいですね～」って言ってくれた派遣さんの言った通りになるとは呼んだカモ

　そして今日はお約束の日本リーグ刈谷大会２日目を～ホントなら第１試合から書くところなんだけどこの、貴重な写真見てたら・・・やっぱ第２試合からでしょ～
　
　ご本人さんたちのフェイスブックにはすでにあがってますけどね～

第８節　平成２５年１０月５日（日）　第２日目第２試合　刈谷球場　　風なし　試合時間１時間５８分　非公式記録員楽勝　　
 デ　ン　ソ　ー 　２００　０００　０　　２
豊田自動織機　０００　０００　０　　０
バッテリー　　 デ　ン　ソ　ー 　　近藤〇ジョーダン－竹林　　
バッテリー　　豊田自動織機　　●ケイラニ－ジェニー
長打　　二塁打　　洲鎌（豊田自動織機）
　初回に先制したデンソーがそのまま逃げ切って豊田自動織機を退けた
　デンソーは初回、一死から中岡が四球を選んでこのあと二盗二死後、キャプテン永吉が内野安打で繋いで二盗二死二三塁から、メーガンが値千金のセンター前ヒットを放って二者生還これが決勝点となった守っては先発・近藤がしぶとく投げてジョーダンに繋ぎジョーダンは４回途中からをヒット１本に抑えて完封リレーこの節１勝１敗とした
　豊田自動織機は序盤、毎回のように走者を出しながらも伝統の強力打線が今一つ繋がりを欠いた初回に２点を失ったケイラニもこのあと立ち直り試合を作ったが、打線の援護なく注目の愛知ダービーで惜しくも敗れた

　デンソー
　二死だから、当然走るっきゃないんだけど二走・永吉のスタートが抜群によかった「絶対ホームに還るーーっ」って勢いで、１点じゃなく、２点とれたのが大きかったと思う豊田自動織機戦は、比較的分が悪いデンソー先攻で先制して、相手に流れを渡さなかった竹ちゃんが３番でキャッチャーほんっっと今年はどおしちゃったぁって思うくらいに絶好調藤原先生も手放しで喜んでたよ～そしてかちゅこの日は守備の機会の多いこと特に６回の守備一二塁間のゴロを逆シングルのグラブにあてて捕れずこれをセカンドがカバーして、ベースに着いたかちゅにトスしてアウトエラーかと思いきや３－４－３で補殺と刺殺の両方を取っちゃうって、ありかし
　豊田自動織機
　チームのヒット４本のうちの２本が狩野亜由美さん７回二死走者なしの最後のバッターって時も「絶対最後のバッターにはならへんで～」って藤原先生の言うとおりにヒットで出塁し、センターがちょっとファンブルした間に一気に二塁を陥れホームランが出れば同点というチャンスをメイキングフォアボールでも出塁してて、この試合４打席３打数２安打１四球の貫録を見せたピッチャーもがんばったんだけどね～豊田自動織機の完封負けって、あんまり見たことないカモ


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平成２０年（２００８年）９月１５日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～

　　
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