みなさま、こんにちは〜😄
もとは高さ3メートルあった腹五社神社(黒神神
この辺りから空気が変わりました
噴火の威力を感じることができる
桜島港から車で30分ほどの所に
大正3年に起きた
桜島の大噴火によって埋もれてしまった
「黒神埋没鳥居」があります
もとは高さ3メートルあった腹五社神社(黒神神
社)の鳥居は
噴火後たった一日で軽石や火山灰に埋め尽くされ
上部だけが残されています
その後住民らは鳥居を掘り起こそうとしましたが
その後住民らは鳥居を掘り起こそうとしましたが
東桜島村長 野添八百蔵氏が
噴火の脅威を後世に伝えようという考えから
掘り起こすのを辞めたそうです
当時から現代まで
変わらない姿で残っています
昭和38年には県の天然記念物に指定され
隣には奇跡的に生き残った
アコウの老樹がたたずんでいます
この辺りから空気が変わりました
噴火の威力を感じることができる
黒神埋没鳥居
普段の生活では想像もつかない
同じ日本でこのような噴火による被害は
私は桜島を訪れるまで知りませんでした
桜島に行かれた際には
足を運んでみてくださいね
みーゆでした〜😄