今日の水害のニュースに比べれば、全く小さい話なんだが、他のは倒れていなかったので驚いた。
このダリアは今年生えてきたニューフェイスだ。
雨の中、支柱にしばりつけた。以前の紐は切れていた。元気になってくれることを祈っている。
これは7月初め後ろのアジサイを選定して、すっきりさせた。どちらも細い。
これは7月半ばの頃。順調だが、頭が大きいので紐で倒れないように縛った。
風蝶草の方は枝を増やしたくさん花をつけている。そして
8月初め、ついにダリアを抜く。
西洋風蝶草は2ケ月以上、庭を華やかにしてくれていた。
これは8月末の状態。首が長くなっている。こうやって次々と花を咲かせ続けた。
さすがに、この頃は花がなくなっている茎が増えて、剪定している。
種をたくさんつけている。来年もどこからか芽が出てくるだろう。お疲れ様でした。
今はダリアの方が大きい。伸びはゆっくりだが、茎を太くしている。
伸びるのはこれからだ。そして咲くのは12月。それまで倒れないように育てる。
それにしても、栃木と茨城の水害はひどい。どれだけ雨が降ったのか。
常総の中継はすごかった。濁流が住宅街を飲み込んで、まるで津波だった。
茨城の常総(学園)はよく知っていたが、正確な場所は知らなかった。
しかし浸水するだけでもとんでもないのに、家を流されたり、田んぼや畑を流されてしまった人はどんな気持ちだろうと、気の毒に思う。
3.11も復興半ばなのに、毎年毎年自然災害が続く。
国や地方自治が災害にあった人たちを難民にしないように、頑張って欲しい。
もちろん、ささやかな募金はする。
避難の時は、早めにね。ヘリコプターは無理だから。
洗濯ネットに入れて、バスケットに入れて一緒に逃げるよ。おいては行かないよ。