4/25 平和憲法に付け込まれて

4/25 平和憲法に付け込まれて

外で選挙カーが平和を守れって怒鳴りながら通過した。
Ｄａｙｃで日本が戦争をできる国になったほうがいいですか？とかのテーマで意見を求めていた。

日本がどんな国であるか見るためには短期間外国に出てみる手がある。
外国で日本人としてもまれるということだけでなく、
外国で日本で起こっている事件なんかを聞くと、事情が掴み切れなくて国内にいた時とは異なる不安が起こる。

そんな中で聞いたあるニュース。
ソ連の時代だったと思う。
北海道でレーダーにひっかかった何かの確認で自衛隊のスクランブルが出たのだ。
私は日本にそんなレーダーがあることを知らなかった。
すごい！と言い方がおかしいけど、日本に尊敬が生まれた。
さらに自衛隊のスクランブル。
日本の自衛隊はそんなことができたんだ。
よかった！という安ど感。

日本の平和は日本の平和憲法のおかげなんかではない。
確かに“口実”にはなっているかもしれないけど、
日本がいざとなっても手が出せない状態だからこそ、
中国なんか平然と尖閣辺りに出没し、
小笠原の珊瑚を集団で奪いにくる。

北朝鮮は将来の身代金のために日本人を拉致、誘拐した。
なんで日本人なんか拉致してと散々考えたけど、
やはり身代金目当てなんだ。

拉致は今すづ前に出せないから、まず遺骨で換金しようって
これが日本が手を出せない現状なんだよ。

こういう窃盗行為、準窃盗行為を平和憲法から身を守れないとしたら、
珊瑚を育てている漁師たちはまず、
今後もそれでいいか胸に手を置いて考えてほしい。

相手が外国なら手を出さないなんて、すごく“ずぼら”で“腰抜け”な政策じゃない？
だから沖縄の道路っ端で強姦なんか起こっても、改善しようという気力もなかった。

こんなことが未来永劫日本の身に起こり続けていいはずがない。

日本が武装しておくことと、国際問題が起こったら平和的解決をできるようにする政策とは
サイドバイサイドであるべきなんだろうと思う。

でも昨日のＤａｙｃでミヤダイさんが、目下のやり方ではアメリカの下働き実行犯（これは私の表現）というのは
私も気になっている。

ひとつの通過点とも考えているけど・・・・

再度切断された。　マイクロソフトののアプリと追加した。