8/12 さっきのシンボウさん
去年決まった集団的自衛権の話が出た。
戦争法案と言われた法案だ。
そう当時言って、大勢の無邪気な人たちをけしかけていた某新聞社は今、
この法案で、北朝がグアムを攻撃しても
日本はアメリカのためにぶっ放す権利はないとか言ったそうな。
正確に知りたい人はぜひ、本日12日の13時からのシンボウさんを聞いてください。
ニッポン放送ね。
私がシンボウさんをちゃんと理解していたとしたら、
この新聞社は集団的自衛権を理解していたのに
でたらめな戦争法案と言って、無知な民衆をけしかけていたということになるのだ。
少し前に国会の前でなんとか反対のプラカードや団扇をかかげている人に
何に、どうして反対しているのかインタビューしてみるといいと書いた。
彼らは一部のメディアが作りあげるこれは戦争法だとか、
アメリカの戦う戦地に自衛隊はなんの縁もないのに送られるとか
を鵜呑みにして反対しに来ているのだ。
今回の場合、日本がアメリカのために動くには
まず北のミサイルが着弾して、それがアメリカの域で
アメリカはまず個別的自衛権を発動して、日本は集団的自衛権が使えるようになる
のだそうだけど、
ここ読み直してみてください。
着弾した後にできることなのだ。
話は変わる。
ずっと前に書いたのだけど
500キロの高さに行く前に撃ち落とすのはできないのかしら?
北朝があげた日本の3県に移動したPack3っていうのは
落ちてきてギリギリにならないと狙うこともできないそうで、
Pack3というのは、おまじないってところですか、これは私の表現。
平和憲法の愛好者のみなさん、日本は防衛できるような武器は持っていません。
満足ですか? 嬉しいですか?
その他、共産党は保守に並べられていると理解している人が多いらしい。