4/3 報特 待機児童 資金はどこから
待機児童の特集の中で子供に対しての支出が少ないと添付のように
言っているけど、
子供についての収入減と考えたほうがいいのではないだろうか?
子供が有り余っているなら、自分のお金で育てなさいよ と言ってもいいかもしれない。
でも、人口を増やしたい、子供が生まれてほしいなんて場合は
子供は別枠で考えるべきではなかろうか?
フランスには子供の財源にURSSAFを持っていた。
これは社会保険の一部で、誰でも払わなければならない。
URSSAFが回収した予算は
子供のいる家庭に配布されるのだけど、
もらうためには収入に制限がある。
結婚していれば、夫婦合計の申告額、納税額である。
私がいた当時、合計額が2万から2万5千くらいの家庭ではもう支給されなかった。
子供が3人いるとかなりの額が支給されたけど、
それは養育費の名目で渡されていた。
ゆえに親が子供をしっかり育てられないような場合は差し止めもあった。
残念ながら、子供の虐待なんかを監視するのもURSSAFだったか覚えがない。
でも子供がちゃんとした理由もなく登校しないようなケースも
差し止めの理由になった。
私が言いたいことは
子供に関する費用はこれまでの国家予算で組まないで、
別枠で社会保険の一端として払ってもらって、
子供に関する必要な経費はここから出すのはどうだろう?
予算を通常の国家予算だと子育てにしわ寄せがでてくる。
フランスと日本は環境が違うので、
保母さんの給料もここからまかなえるような機関にするといい。
そして払い込んでも収入がある家庭は支給されないことを徹底すべきだ。
私なんか結構収入があって、扶養家族もいなかったので、
一方的に払い込むだけだった。
その金額はうろ覚えだけど、最低でも年間1万フランは要した。
でかい金額だった。
これはその家庭の税金支払い額でフランスは一線を置いたけど、
日本の場合は奥さんのアルバイトが収入に考慮されない場合もあるから、
実施にはもう一考必要。
当時最低保障賃金は6千フランかそこらだったから、
夫婦の合算が12000か13000くらいの家庭は受給できる。
良い収入に相当する半分くらいの収入家庭が対象になっていた。
そうすると、この子供手当を受給できる日本の家庭はどのくらいあるだろう?
家庭に補助が出なくても、
保母さんとか、養育に必要とされるところに支給されることで
子育ての援助になると思う。
ぜひ検討していただきたい。
4/3 アッコ 発音 単語を覚える
昨日、アッコを聞いていたら、発音より単語を覚えることがたいへんと言っていた。
そうなのだ。
日本から出る予定のない人は国内で英語を必要としない限り、
単語は習っても、実践の場がない。
そうすると、新しい単語はなかなか記憶に残らない。
そういう場合、新聞とか本を読むという方法もあるけど、
一行に3個、あるいは5個とかわからない単語があると
まず読み続けられない。
昔、単語を覚えるために作文というテキストがあった。
日本語の文を英語に直すのだ。
例文なんかがあるテキストを選ぶと、
一語か二語変えるだけで、一応文が作れた。
でもこれは添削してくれる人がいないとあまり効果がないように思える。
文通もいいと思う。
初めはヨタヨタでも、辞書を引きながらでも、文をつくるということは
ヨタヨタ話すのと同じ効果がある。
本当に話すと、記憶に残らないから、
文字にして残すという手は確認作業もできる。
話す相手がいればもう最高。
辞書を引くかわりに、相手にわからないと率直に言うことで、
わかるようになる。
単語を記憶するには使うのが一番。
それは自分で使う場所を見つけるしかない。
蛇足だけど、自分が日本語でよく使う単語から覚える手もある。
4/3 インプラントって永久かと思っていた 3年だけ?
インプラントって一度入れたら、死ぬまでと思っていたけど、
昨日聞いていた番組で、そうでないことがわかった。
そして定期的に歯医者に行ってケアするという面倒?なAfterがあった。
高い費用で、たいへんな思いをしてインプラントなんか
私はやらないことにした。
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インプラントって一度入れたら、死ぬまでと思っていたけど、
昨日聞いていた番組で、そうでないことがわかった。
そして定期的に歯医者に行ってケアするという面倒?なAfterがあった。
高い費用で、たいへんな思いをしてインプラントなんか
私はやらないことにした。
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