1/8 報ステ パリのテロ?
歌の番組が終わって報ステが始まったら、最初のニュースがこれだった。
テロかもしれない。
でも話を聞いている範囲だと、一部の過激派の自分の意思でやったテロに感じる。
パリがこういうテロに日常的におびえるようになるとは、すごく悲しい。
フランスに帰化して、もう2二世代、三世代と暮らしたあげくに
テロのできる精神が理解できない。
日本で韓国や中国の帰化こそしていなくても、
日本語しかできないような人たちが、
ある日、突然テロをやるような感覚だ。
でも日本にいる韓国人が竹島は日本のよと言わないところを見ると、
フランス語しか話せないような移民2世、3世がネットでISのメッセージを見て
感銘するような、そんな感覚なんだろうか?
フランス人はどちらかと言えば、
たきつけて相手を刺激するのが好きかもしれないけど、
フランス人は無視する手段も使うし、こっちのほうが多いと思うのだ。
私はシャーリーエブドーは知らなかった。
風刺画をやってる人たちがいるのは知っていたけど。
今回、シャーリーの生き残りが少し緩和した風刺画を描いた。
少しは考えてほしい。
あれ以来パリのテロリストの卵はヒヨコになってしまった。
脅しに屈しないのはいい。
でも、刺激して行動に移させるのは別物だと思う。
311の後、パリに戻っておいでと何度も言われたけど、
もし、パリに戻っていたらどういう思いで今いただろう?