9/7 安住さんの留守の 日天を聞いて 思い出の美容師
昨日のテーマは私の小さな贅沢だった。
ある女性が麻布十番の美容院に年2回行くことと言った。
そこの美容師さんがいいらしい。
そう、あの美容師もよかった。
最初はそう思わなかったけど、
2度目にいつものように簡単な自分で描いた絵をもって行った。
彼はそれをちょっと見て、仕事を始めた。
鏡に映るのを見ていると、私の絵とは関係のないことをやっている。
でも途中だけど、すごくいい。
そしてなにより彼の楽しそうなこと。
出来上がっ髪は素敵だった。
こんな風にカットしてくれた人はいない。
これから彼のところに来よう。
次に行ったとき、彼は店を辞めていた。
店の場所だいたい聞いたけど、もちろん行ったりはしなかった。
彼のような人は手の平を返したように冷たくもなるのだ。
ただ、思い出の美容師なのだ。
昨日のテーマは私の小さな贅沢だった。
ある女性が麻布十番の美容院に年2回行くことと言った。
そこの美容師さんがいいらしい。
そう、あの美容師もよかった。
最初はそう思わなかったけど、
2度目にいつものように簡単な自分で描いた絵をもって行った。
彼はそれをちょっと見て、仕事を始めた。
鏡に映るのを見ていると、私の絵とは関係のないことをやっている。
でも途中だけど、すごくいい。
そしてなにより彼の楽しそうなこと。
出来上がっ髪は素敵だった。
こんな風にカットしてくれた人はいない。
これから彼のところに来よう。
次に行ったとき、彼は店を辞めていた。
店の場所だいたい聞いたけど、もちろん行ったりはしなかった。
彼のような人は手の平を返したように冷たくもなるのだ。
ただ、思い出の美容師なのだ。