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ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

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2015-02-07 08:43:33 | チーコ、カーコ、ヒナコ 他
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2/7 鳥の糞の話

2015-02-07 08:35:00 | チーコ、カーコ、ヒナコ 他
2/7 鳥の糞の話

昨夜床に入ってまもなく最初のバードテーブルが洗濯機の横にあったのを思い出した。

あの違和感はそれなのだ。ナガハマの洗濯機の蓋にあった糞の跡。スズメではない。

なんの鳥?

あるいは鳥なんかではない?

スズメの糞は実に扱いやすく、鳥をペットnしている人が知ったら、いいなぁと言うと思う。

乾燥すると、軽い米粒。ちょっと寄せるだけできれいになるのだ。

バードテーブルの周辺をいつもチェックしていた。

理由は知らない糞があるからだ。

誰かがこっそり来ていたのだ。

扱いにくいのがムクドリや鳩。

でもカナリア、十姉妹、文鳥も決して楽ではなかった。

でも洗濯機の上にあった跡はムクドリでもない。

そして昨夜思い出したことは誰も洗濯機の上に乗らなかったことだ。

時々食べ物を持って横取りされないように離れた洗濯機にで食べるのもいたけど、稀。

だからずうずうしく嫌われている人間のもとに長時間たむろすることがわからないのだ。

先日ムクドリの大群が出たとき糞は細菌とか汚いからとお偉いさんが言っていたけど、

看護婦だった母は鳥の糞ではなく人間のウンコをそれほど汚いとは思わないと言った。

実際病院で看護師やケアの人が「手がウンチだらけだから」と言ったのを何度も聞いている。

実際私自身母の便を取ることになったとき、汚いとは思わなかった。
手袋はした。

でもそれは母の内部を傷つけないという理由が一番先にくる。

途中で手袋を交換したこともあった。

すると私の手についてしまうリスクがあった。

でも汚いとか、嫌だと一度も思わなかった。

チーコの糞までがいとおしいように、母のウンコも私には大事な健康のバロメーターだったのだ。

時に母のトイレの後に手袋を取って、そのまま飲み物に手が伸びたことさえあった。

いつだったか、
糞で知る鳥の種類という本を出したいと思ったけど、それはチーコ、カーコ、ヒナコ他ののアルバムの巻末かなと思っている。

糞から知る鳥の種類はかなり難しい作業である。 

鳥は糞でコミュニケーションを取るけど、糞は秘密でもあるのだ。

相手を信頼しなければ残さない。

立つ鳥跡を濁さずじゃないけど、立つ鳥、糞を残さずなのだ.

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