観てよかった!
今年観た映画のおすすめ5本のうちに入る
本格ミステリー作家の第一人者・島田荘司(福山出身)が初めて映画を前提に書き下ろした小説を28歳という若さの藤井道人監督が映画化したラブミステリー。
出演は新人の吉木遼が大抜擢され、恋人を事故で失った大学生・雅人を体当たりで演じている。
恋人の遥役に実力派女優・谷村美月、二人の友人役に遠藤雄弥。
さらに佐野史郎、宮川一朗太が脇を固めている。
公開初日に鑑賞
主演の吉木遼舞台挨拶あり
26歳の好青年
同僚は「福ちゃん(福山雅治)に似てますね」って言ったけど…
福ちゃん?
どちらかと言えば、向井理でっしゃろ
終わって劇場を出ると吉木君がサイン中
もちろんミーハーの私もパンフレットを買って
サインしてもらった
キュウコになりそうだった
吉木君、きっと緊張してたのね?
かわいい人だ~(笑)
吉木君に伝えられるなら…
初主演おめでとう
「幻肢」を観て、私が最初に思ったことは…
吉木君もトークの中でしゃべっていたけど
佐野さんが「幻肢」について話す最初のシーン
すごくよかった
あのシーンが最初にあるから
なんだか安心して観られた気がします。
次に思ったのが、
友人役の遠藤君が…
恋人役の谷村さんが…
素晴らしい!
先輩の俳優さん達に支えてもらいながら
最後まで頑張った吉木君
お疲れさまでした
最初にも書いたけれど
映画好きの私が選ぶ今年観た映画から
おすすめする5本のうちに
「幻肢」は入りますよ
観る予定じゃなかったけれど…
あ~~よかった~というかんじです
藤井道人監督が素晴らしい方なのでしょうね
泣きのシーンで忘れられない言葉を
監督からかけてもらえて嬉しかったってことでしたね…
28歳の監督と26歳の青年の会話を想像するだけで
キュンとします
“初心忘れるべからず”
吉木君がどんな俳優になっていくのか
福山の地で見守っています
藤井監督にもひと言
「幻肢」を観終わって
若いカップルにぜひ観てもらいたいな~と思いました!
ウルッとしました
こんなお話だったとはというかんじ
そうそう…
エンドロール最後のシーンですが…
あの映像で伝えたい想いがありますよね?
でも、わからなくて…
あの声で振り向かせたから…
なんか、あれだともったいない気がしました
…意味が知りたいです
この作品で一番いいなと思うところは、
「編集」
私は、こういう作品が…好きです
以上
PS,パン部長、みんなが「よかった」って言ってたよ
ありがとう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます