２週間ほど前、リーデンローズへ
友情～秋桜のバラード～＆歌謡ショーを観に行った
すみれちゃんが仕事だったので今回は一人で出かけた
ＣＮＮで報道され、全世界を涙でつつんだ感動の物語
脚本：布勢博一 総合演出：田中林輔／演出：安部晴治
アメリカのニュース番組「CNN」で報道されるや、瞬く間に全米を涙でつつんだ感動の実話。
1999年の初演から15年。
病におかされ、死に直面したクラスメイトのために、自分たちに何ができるのか？
みずみずしくも、不器用で純粋な中学生の目から見た「命の尊さ」、そして心から「ともだち」と呼び合える真の意味とは？
出演：松方弘樹、釈由美子、池上季実子、不破万作、大門伍朗、新藤栄作、おりも政夫、森野美咲、柚木佑美、土田早苗、川口ひろし
ってかんじだったあの日…
第二部の歌謡ショーでは…
前回（９月）も売っていたペンライト
すみれちゃんが買わなかったから私も買わなかったけど…
今回は私一人だったけど、買って振った
席が真ん中よりちょっと後ろの方で…
ぐるり見渡したら、あのあたりで振ってるの私一人だった
目立ったから、楽しかった
すみれちゃ～ん、私はそんな人なんだよ～（笑）
黒沢年男さんが「今日はペンライトがすごくいいですね～」って言われて
マジ？って嬉しくなって
帰りにロビーで売ってたからＣＤ買ってあげた（笑）
たくさんのおばさま方に負けて
１０００円持ってチョロチョロしてたら黒沢さんに
「何にする？」って聞かれ
「ＣＤ」って言うと
「えっ？」って
私の声小さいですか
黒沢さんの目を見つめ、もう一回「ＣＤ！」
ＣＤを受け取って、黒沢さんと握手
あのまんまの黒沢さんの笑顔
タイプだ～
（笑）
「時には娼婦のように」
昔、この歌が流行ったとき…
なぜか好きだったの
違うバージョンかと思ったら
昔のまんまの演歌っぽいCDだった
できれば…
「時には娼婦のように ２０１４」であってほしかった
このＣＤを買ってから毎日車で聴いていたら
なぜこの歌に惹かれたのか、そのワケがわかった
「時には娼婦のように
みだらな女になりな」
下品な女につかっている言葉ではないってこと
なかなかこんなこと言ってくれる人はいないよね…
まじめ～に生きていると？
こういうセリフにコロッと参る
この男性（黒沢さんだからか？）のそばにいるだけで
きっと癒されるだろうなぁ～って思う
一番好きな歌詞は
「バカバカしいひとときが うれしい
」
「バカバカしい」って言葉が、いい
黒沢さんの隣あたりで三善英史さんが本を売っていたから
買ってあげた
定価１２００円があの日は１０００円だった（笑）
サイン入り
見つめ合って握手
三善さんは…ちょっと寂しそうな瞳
黒沢さんも…そう
母性本能をくすぐる…瞳
私は、ああいう瞳に…惹かれる
そして、二人とも…火星人
私のことがわかる人は
みんな、火星人
へん？（笑）
楽しい一日でした
すみれちゃ～ん、また誘うからね
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