ブログ主 原昌男が先月17日に軽い圧迫骨折で市民病院に入院しましたが、その後の経過についてブログ主に
代わってお知らせいます。
先月24日に腰部コルセットを作ってもらい痛みもなくなってきたので27日退院しました。帰宅して懸案の引っ越し
を早期に決着させるため引っ越し荷物の再整理や業者との打合せ等でコルセットなしで動き回っていました。
31日朝突然立っていられない程の痛みを感じ再度入院するハメになりました。コルセットは常時付けていないと
いけないのに、少し良くなったら浅はかな自身の判断で外してしまった事が、原因です。怪我に対する認識が
非常に甘いと言えます。コルセットは外してはダメと28日に会った時念を押したのに無視したからです。
このため引っ越しも当初計画の先月末から今月20日過ぎになりそうです。原さんは、コルセット
装着について、病院からきちんと説明を受けていないと言っていましたが、それが間違っているのです。
怪我の治癒にコルセットはどのような効果があつて、装着は常時なのかどうか自身が質問し確認すべきなのです。
怪我は病院の助けを受け自身が直すのです。従って怪我に対する正確な認識が重要なのです。おおいに勘違い
しています。85才の年令を考えてもっと慎重に判断すべきです。完治はこれで大分先になりました。
2日に面会に行って病状を聞いたら、少し痛みは引いてきたが、まだ立つと痛みがあるとの事でした。レントゲンで
見たところでは当初との差異は見られないようです。この点は安堵でした。今回はこれまで。