北山・京の鄙の里・田舎暮らし

北山、京の北に拡がる山々、その山里での生活を楽しんでいます。

京の道、毎日放送ラジオで西の鯖街道が登場・2月19日

2012-02-11 23:59:17 | 山・峠・街道



1179khz 毎日放送ラジオ、2月19日【日曜】20:00~21:00「京都いちばん!」という番組で西の鯖街道のことが放送されます。

京都府観光連盟発行の味の巡礼、匠の巡礼 歴史と文化が紡ぐ京の道」という15ページの小冊子があります。ここでは、
・京都・山城 お茶の道
・列島を結んだ海の道の映画を巡る
・山間をかけぬけた、鯖街道
・暮らしを支えた水運の道を行く
が紹介されているのですが、このラジオ放送版といえる番組が放送されます。

この番組については http://www.mbs1179.com/kyoto/ を参考にして下さい。

この番組で;
「歴史と文化が紡ぐ京の道~【京へ運ぶ道を探る!】」をテーマに
*宇治茶「お茶の道」
*保津川下り「水運」
*美山「西の鯖街道」~「かやぶきの里」
が紹介され、その番組の中盤以降に「西の鯖街道」の話が出てくるそうです。

といっても美山のかやぶきの里が中心的話題になると思いますが、小畑實先生のインタービューも登場し、先生は西の鯖街道や、我が職場の「西の鯖街道講座」のことも触れられると思います。思いますと書きましたが、小畑先生にはまだ何を話されたのかは聞いていないので詳しくは分かりません。でも私自身はその内容は想像出来ますが。

西の鯖街道のことを出来るだけ多くの人に知って貰いたいと思っている私としましてはこの番組を聴いて欲しいと思いまして、ここに案内しました。西の鯖街道のことが話題になることを単純に喜んでいると笑われそうですが、何事に付け、人様に知って貰う、というのが物事の出発点と考えていますし、私自身もどの様に紹介されるのか興味があり、聞いてみようと思っています。興味のある方は聞いてみて下さい。


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6 コメント

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さあ、大変。 (徘徊堂)
2012-02-13 14:30:44
 ラヂオを探さなくてはなりません(笑)。いざとなったら車で聞きます。毎日放送ラジオて、もう30年ぐらい聞いていないように思います。それにしても、結構良い番組をやっているのですね。平のなんちゃらを見るよりもずっといいですね。
 昔は、ラヂオの番組なんかも、カセットに録音したりしていましたが、もうラジカセ自体、どこに行っても見ないようになりましたね。
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ラジオからの情報は濃い (mfujino)
2012-02-13 22:33:20
徘徊堂さま、そうですね、ラジオを聞く機会は減っているのでしょうか。でもね、ラジオは何か仕事というか作業をしながらの時って重宝なものですね。どう言う番gくみを作るか、制作会社は大変でしょうし、それだからこそやり甲斐があることでしょう。
ところで我が家はラジオの受信状態は決して良くないのですが、最近はNHKやRajikoなどインターネットで聞けるので安定した音質で聞けるのは有り難いことです。Internetで世界中のラジオが聴けるのも嬉しい限りです。iTuneでどれだけの放送が聴けるか数えるのも難しいです。オペラを聴きながらパソコンをいじる環境も嬉しいものです。
テレビは漸くOnDemanndなどの世界に入りつつありますが、ラジオはその身軽さからかもっと進んでいると思いますし、内容もテレビとはひと味違う素晴らしい情報を提供してくれるメディアだと思っています。

余談になりますが、京都新聞の井上記者が退職されてしまいました。これで京北・美山に拠点を置く新聞記者が居なくなりました。少し寂しい気持ちです。
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ラジオ機能。 (道草)
2012-02-14 09:12:22
最近のラジオ放送は、簡単に聴けるのではないですか。パソコンでも可能でしょうけど、ステレオとかカセットコーダーなどにもラジオ機能が付いています。
我が家では風呂場に防水ラジオを置いています。風呂に入っている間はテレビが見られませんので、野球の放送を聴くためです。
通勤中は小型携帯ラジオを内ポケットに入れていて、帰路の車中にイヤホンで聴いたものです。アホでした。

昔は立型4珠スーパーラジオが貴重な財産で、終戦の詔勅を聞きましたし、戦後は「鐘の鳴る丘」や「二十の扉」等々に熱中したものです。
ラジオと聞いて、つい横道へ逸れました。謝々。
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ラジオは良いですね (mfujino)
2012-02-14 20:41:17
道草さま、仰る様にラジオはどこでも聴けますね。ところがどっこい、我が家では寝室の枕元にラジカセを置いていますが、電波状況は芳しくありません。田舎というか、山間部ではラジオの難聴地域もあります。そこで私は今はパソコンで聞いています。これもインターネットのお陰です。世界中の放送が聴けるのは嬉しいことです。今はiTuneでオペラのアリアを楽しんでおります。高額な短波受信のラジオを買って深夜に海外の放送局からの微かな音を聞こうとしていたのが懐かしくなります。

ラジオと言えば良い思い出は、大阪時代CDラジカセを携帯してあちこちを歩いていました。土日に歩く事が多かったのですが、NHKの折り込み都々逸の番組は楽しかったですね。フランス語を勉強していた頃、エスプリがどうのこうのと感心しながら勉強していたことを思い出しますが、日本の川柳などは文化的にもっと進んでいるのではないかしらとまで思う様になりました。
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聴きました (徘徊堂)
2012-02-20 13:55:00
 ちょうど山中にいて、保津川下りの話のところまでは「ガーガー」と聞き取れなかったのですが、小畑先生登場あたりから、奇跡的にスッキリと聞こえるようになりました。ゼミの話が何度も出てきて、小生も嬉しかったです。
 「野草の中には、毒のあるものがあるから、むやみに食べないようにして下さいね。」と言ってましたが、街道歩きで普通は野草など食べへん食べへん(笑)。
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報告深謝 (mfujino)
2012-02-20 16:12:15
徘徊堂さま、そうですか聞かれましたか。ジツハワタシハワスレテイテキケナカッタノデス。告白をしますと美山が舞台ですから話の内容は想像出来ますし、小畑先生が何を喋られるかは大体想像できますのであまり後悔はしていません(^_*)ただゼミの西の鯖街道講座のことをどう話してくれたかが心配でした。講座のことも話の中に出ていた様で一安心でございます。報告ありがとうございました。自分が担当している講座をより多くの人に知って欲しいものですから。
小畑先生の話は薬草の話が18番ですから。

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