そう、じーちゃん、今日退院なので
これから迎えに行ってきます
11日間の入院中に
ちょっとボケちゃいましたが・・・
喋れないのでどこまでボケてるのか不明ですが
私のことも分かってるのかどうか(T_T)
急に進んだ感じです
あらぬ方向を見て口を半開きにしていて
これが私が手術に踏み切った結果かと思うと切なくて
見舞いの帰りは涙がこぼれるばかりでしたが
家に帰ったら少しは正気に戻ることを期待してます
じーちゃんの部屋には
左からポータブルトイレ
電動リクライニングベッド
そして痰の吸引機を揃えましたが
入院前とは室内が全然違うので
じーちゃん、大丈夫かなぁ?(滝汗;;
正気に戻るどころか
ここは自分の家じゃないって暴れそう^^;
そんなとき
鳥たちが支えになるといいなぁ
着ぐるみかっ!
そうそう、そうやって
しらけてもいいから
じーちゃんの前で漫才やっとくれ
これまでの介護に
痰の吸引と食事の介助が加わります
誤嚥を防ぐために
ベッドで横になった状態で
食べさせることになりました
座って自分で食べられるのだけど
その機能を奪ってまで・・・です
食事もこんなペースト食になりました
強いとろみがついていて
元の原型がまったく分かりません
なんじゃこりゃ!って感じですが
こういうのを作らないとならないの
手間がかかる~(T_T)
市販品もあるけど高いので
上手に利用しつつって感じですかね
もう普通のお水さえ飲むことができません
災害弱者だなー
食事はゆっくり40~60分くらいかけて
これを一日3回
トイレは一日25回くらい
さらに痰の吸引も一日7,8回
痰の吸引があると
ショートステイには行かせられなくなり
(夜は看護師が常駐しないので)
泊まりで出せないのが一番辛く
多分、夜はまとめて3時間寝られればいい
くらいの生活になります
ということで
一ヶ月に一度くらいは
ブログを更新したいとは思っていますが
それができなくても
こういう状況ですので
忙しいんだなーくらいに
思っていてくだされば幸いです
よい春をお迎えくださいね!
それでは
ayame
おはようございます!
今頃きっとお迎えに行ってらっしゃるのでしょうね…!!
本当によくやっておられて、頭が下がります。。
親孝行な娘さんを持たれておじーちゃま、本当に良かったですね、
とはいえ、ayameさんの大変さを思うと胸がつまって、なんと書かせて頂いてよいやら、
もう、ふつーでもボキャブラリーの貧弱な私なので、
電車の中でテンパってばかり。。
ayameさんのことを思うと、私もなんでか、涙ぐんでしまって、電車の中で変な人と思われないように
あくびのフリをして誤魔化して、キョロキョロして余計挙動不審だったりして、
あーそんなことは全然いいんです!
そんなことより、おじーちゃまどうかお家に帰ってきて
正気(なんて、私が書くのは失礼だとは分かっているのですが、 、なんと言ってよいか、スミマセン…!)を取り戻されますように…!!!!!
メイサンズの存在って、本当に癒されますね。
おじーちゃまを元気付けてあげてね〜!!!!!!
ayameさん、どうかお体壊されませんように…!!!
やっぱ入院するとボケますよねぇ
体力も一気に衰えるし。。。
自宅に戻って少しでもよくなればいいのに
って、ayameさん、大丈夫ですか?
私がayameさんの立場なら絶対むりーって逃げ出してしまいそうですよ
ayameさん頼れるところは全部頼ってー
倹約しても体壊したら意味ないから、お金で済みそうなことは楽しちゃってくださいよー
無理するなといっても無理でしょうけど(日本語変ですね^^;)
自分の体を一番に考えてくださいねー
いよいよ本格的な介護に入るわけですね。
大変ですね。
私の母も、入院したらすっかり弱ってしまい、
家に帰って来た時は、ずっと寝たきり状態でした。
でも少しずつ口から食べさせていくうちに、
だんだん元気になってきて、
歩行器を使って歩けるまでになりました。
確かにいい時と悪い時の繰り返しでしたが、
病院にいる時よりは、はるかに元気になりました。
なんだかんだで、余命3年と言われていたのに15年以上頑張りましたよ。
介護する側はすごく大変ですけど、くれぐれも体調には気をつけてください。
ありきたりの事しか言えなくてすみません。
影ながら応援しています。
何しろ自分一人で抱え込まないようにして下さいね。
ご無沙汰いたしております。
お父様。大変ですね。
ご退院なさりお家での
ご介護はまたさぞお疲れに
なられますこととお察しいたしますが
どうかayameさんご自身の
お体も大切になさりながら
お父様の御世話を頑張って
くださいませ。
私の方ですが、今年の2月に父が
誤嚥性肺炎で亡くなりました。(病院で)
家での看病が何もしてあげられ
ずに私は後悔もございます。
こんにちは!
じーちゃんが寝たので今のうちにお返事をっ!
電車の中で気持ちをざわつかせてしまいましたね
ごめんなさい
でもいつも優しいお言葉をありがとうございます
全てを私が決定していかなくてはならなくて
じーちゃんが生きるも死ぬも私次第だと思うと
頼る人が近くに欲しいのですがなかなかね・・・
そんな状況ですので優しい言葉をかけてもらうと
気持ちが和らぎます
ありがとうございます
家に戻ってきて、一瞬、え?ってなったようで
始めは落ち着きませんでした
ベッドに寝たり、すぐにイスに座ったり
そのたびにいちいち介助しなければならないので
も~~~~と思いましたけど
今のじーちゃんは環境が変わったのを
そうやすやすと受け入れられないと思うので
帰ってきてから一時間くらい、お付き合いしました^^;
まぁなんとか落ち着いてくれましてほっとしてます
メイサンずもさっそくじーちゃんとこに行きまして
じーちゃんも自然と指を出して肩に乗せてて
そういうところは忘れてないようです~ よかったわ
はい、私がつぶれたら元も子もないので
自分を労わりつつやっていこうと思ってます
ありがとうございます!
今回はリハビリ入院というちょっと特殊な入院で
嚥下状態を評価するための検査とか
脳のCTとかはとりましたが
他に、一日一時間くらい運動させてもらえるんです
バーにつかまって歩いたり、できる人は階段を昇降したり・・・
それはよかったのですが
土日はそういうのもお休みなのでやっぱりずっと寝てしまい
一気にボケが進みますね(T_T)
私、大丈夫かなぁ(^_^;)?
正直分からないけど、やるしかないのですよね(苦笑)
今回じーちゃんが入院する羽目になったのも
私がダウンしたからだから
同じことは繰り返したくないのですが
状況は悪くなりましたからどうなることやら^^;
はい、お金で済みそうなことは楽します!
食事も今日作ってみたけど慣れないからか
1時間半かかっちゃいましたよ
お昼を終えたのがもう3時近くで
こんなことやってられないのでホント宅配を頼んじゃうかも?
お金は使うところで使わないとね
おけいさんもずーっと介護されてて大変でしたもんね
みんな順番ですね
今日、在宅の先生にいわれましたが
脳の萎縮がかなり強いので
段々と認知症状が進むでしょうと・・・
こういう状態だと最後は老衰ではなくて
ちょっとしたきっかけで肺炎を起こすか
食べることも忘れてしまって食事を受け付けなくなるか
だと言っていました
延命処置をするかどうかも聞かれて
ああもうそういう感じなのねとちょっとね・・・
でも口から食べることは重要ですよね
ほんと、じーちゃんもそれでよくなってくれればいいのですが・・・
応援ありがとうございます
在宅の先生と看護師さんがとーってもよい方たちで
今回入院できたのもこの方たちのおかげなんです
そういう人がいてくれて助かります
ご無沙汰しています
はい、自分が倒れたら元も子もないので
自分を労わりつつやっていきたいと思います
お父様、先月亡くなられたのですね
お悔やみ申し上げます
介護は大変だけど、その大変な思いをしておくことで
亡くなったあと、やっておいてよかったなって思うよって
介護の先輩に言われました
後の後悔を少なくできるって・・・
何も看病できないまま逝かれてしまうと辛さも倍増しそうですね
どうぞ秋桜さんもご自愛ください
きっと住み慣れたご自宅で気持ちも落ち着く事でしょう。
これからはフル介護ですね。
おじーちゃん、こんなに大切にしてもらって幸せですね~。
女性は施設でも生活をエンジョイできるけど、
男性は絶対に自宅がいいですからね。
自宅介護はしたくても不可能な身体だったとはいえ、
私みたいに実父の介護も人任せにしてしまうと、
やはり後悔というか、全然足りてなかった?
という気持ちが7回忌を終えた今もあります。
「自分の家庭を一番にしなさい」
「チューブに繋がれて生きながらえるのは絶対に嫌だ」
最期まで頑なにそう言い続けた父の言葉も、
本心ではなかったんじゃないかって思ったり・・・
今更どうしようもないのですけどね(^^ゞ
医師も聞くんですよね~「延命措置どうします?」って。
返答次第で命の長さが変わっちゃうんです。
そこそこで措置の仕方の違いはあるかと思いますが、
いくら本人の強い意志だったにせよ、
措置をしない状況を眺めているだけも辛かったです。
これからたくさん試練が待ってるかもしれませんが、
どうかどうか、ayameさんもお身体をご自愛下さいね。
絶対に無理をしてはダメですよ。
介護度は重くなることはあっても、軽くなっていくことはまずありません。
介護は長い坂なので、ayameさん自身も休み休みを心がけてくださいね。
一方で、高齢になるとちょっとしたことでガタガタっと一気に弱ってしまいます。
そういう意味では、いつ何があってもおかしくない状態です。
どんなにやり切った、あの時はあれが最善だったと思っても
やっぱりいろいろ思うことが出てきて....
本当に悔いのない看取りはないのかもしれません。
ayameさんが無理なくできることを
おじいさまにして差し上げてくださいね。
煮詰まらないように、どんどん周りにも甘えて、利用できる物は利用して、ayameさんの生活が介護で埋め尽くされないように。
おじいさまもそんなことは望んでおられないと思いますから....
鳥かごをブンブン振りながら歩くおじいさまの姿を
懐かしく思い出しています^^