(20120911 トータル入院40日目の綾子)
綾子ですが、体重も31gと
また少し増えて順調です。
シードはまだ与えてないので
吐くこともなく、
暫くはこんな調子が続くようです。
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さて、そんな綾子が入院している
この病院のお庭には、
一年中、野鳥さんのために
ご飯とお水が用意されてます。
たまには、
クマネズミさん(notドブ)という
珍客も来ますが、
スズメやハトと混じって
ご飯を食べてるそうですよ。
そして、
この時期、水盤を日なたに出しておくと
お湯になってしまい、
以前、水浴びしたハトが
ズブ濡れになってたので(脂が溶けた?)
それ以降、凍らせたペットボトルを用意し、
徐々に溶かす作戦にしたそうです。
一年中、心和む風景が見られる病院です。
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さて、こんな病院の鳥さんだった
セキセイインコのピーボくん。
以前、剥製にされそうになった話を
ここでも紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/mfugitive/e/797a097129216f8f15354c90ca649ab4
このピーボくん、先月旅立ったそうです。
精巣腫瘍で。
年齢不詳とはいえ、
10年以上は生きたんじゃないかということですが、
前日まで元気で全く変わりがなく、
そのうにはしっかりご飯が入っていたそうです。
病院の鳥の使命として、
定期的にレントゲンなどを撮ったり、
死後には解剖に付されたりするわけですが、
旅立つ一ヶ月前に撮ったレントゲンは
至って正常だったとか。
でも解剖でお腹を開けた瞬間、
ああ・・・というほど精巣が腫れていて、
それは気嚢を圧迫し、
もしかしたら最期は呼吸困難だったかも?と。
徐々に鼻が赤くなったり、
お腹が膨れたりするタイプではない、
急成長する精巣腫瘍・・・
こういうのもあるんですね。
でも長く闘病せず、
あまり苦しまなかった点だけは
救い…かな。
ayameさん こんにちわ~
もう40日に、、、31gに増えましたか~!?凄いです^^
しっかりとしたアンヨで掴まっていますね
チャピは綾子ちゃんと一緒に頑張っていますよ~
この病院に掛かりたいといつも思います。
JRで乗り換えるのは、病気の時に可哀想でなかなか。。。
細やかな優しさが伝わって来て、治りそうな気がします。
ピーボ君、前日迄元気!?大往生でしたね。
急に育つのがあるなんて、徐々に悪くなると思いました。
大切なのは「今」なんですよね
闘病しないでぽっくり逝きたいと
私自身も常々そう思ってるけど
でも愛鳥なり愛犬なりがじっさいそうなったらなったで
飼主の方は心の準備が出来てないから
どうしたらいいか分からなくなりそう・・
その点その病院の子は原因が分かってよかった?
ただ解剖するということが普通の飼主には受け入れられないかもだね
「そのうにご飯」(T_T)
命を感じます。旅立つ寸前まで食べられてよかった。
お腹痛かったかな。痛くも苦しくもなかったらいいなと思わずにはいられません。。
剥製未遂事件からよみがえり大往生。なんてすばらしい人生(鳥生?)!
安らかに眠ってねピーボくん。
綾子ちゃん、しゃっきりしてて元気そう!!
よかった~(T_T)こっち見てるし(笑)
元気になってなるべく早めに(ちょっとプレッシャー緩め)ママの所へお帰りよ~(^^♪
(みんなも待ってるんだぞ~~)
ハトの脂が溶けたからって冷凍モノ準備なんて普通思いつきもしないと思うんですが・・
本当に素晴らしい気遣いですね(^O^)
綾子ちゃんもピーボくんも飼い主さんが温かい人で本当に幸せだと思います(´ω`)
こんばんは^^
やっと綾子のいつもの体重31gに戻ったのですが、
でもこれも、一日2回の給餌をしてこそなんですよね…
何もしないでも体重が維持できるようになるのは
いつのことやら~はらほろひれはれ~~~(~_~;)
チャピくんも激マズのお薬、頑張って飲んでますよね!偉いな~
実は綾子の薬も毒かと思うほどキツイ臭いがするのですが、
先生に聞いたところ、肝臓を守るためのアミノ酸が加わるだけで
すんごい臭いになるそうです。チャピくんのにも念のため
アミノ酸が入ってるのかしら?
わたし、あんなの飲めったって飲めませんよ~~~
鳥さんたち、よく飲んでますよね…。
ほんと、大切なのは今ですね。とはいえ、美味しいお水頂戴と
言われてもあげられないこの辛さ^^;
治ったら美味しいお水、沢山あげたいですね!
そうそう、なんかネズミって鳥とか襲いそうな気がしません?
のんびりしてるハトさんとか、やられそうなんですが、
聞くところによるとクマネズミは動物の肉はあんまり好まないそうです。
ピーボくんを特別可愛がってた看護師さんは、
いきなり死なれて呆然となり、
その日は仕事ができなかったと話してました。
なんで?なんで??って。
でも解剖して原因が分かって納得できたと話してました。
だけど、kikiさんの仰るように普通の飼い主さんは
死者に鞭打つような解剖はさせたくないと思うのが
一般的かもしれませんね。うん・・・。
待合室にいると色々話が聞けるのですが、
突然死んでしまうと、飼い主さんも納得できないので
解剖するケースが多いようです。
オカメインコという種類は生後一年くらいで何故か
突然死する場合があるのですが、
この前その飼い主さんと話をしてて、やっぱり解剖したと言ってました。
でもどこも悪くなくて、理由は分からずじまいだったそうです。
解剖したからと言って分からないこともあるので、
そういうことも想定しておく必要があるかもですね。
ピーボくん、普段はペレットだったんだけど、
シードが大好きで、見るとあるだけ食べるって(笑)
食べることが大好きだったそうです。
そういう仔はやっぱり長生きですね。(綾子がんばれー!)
ピーボくんは私がみても幸せだったろうなーって思います。
看護師さんたち、みんな可愛がってましたもん。
人が上から掴んでもまったく逃げないし咬まないし、
気もよくて、誰にでもプレゼントしちゃう仔で、でも
病気もせず長生きできて。そろそろ病院鳥としてのお役目も
終わりにしようと言ってた矢先だったそうです。うう…
この時の綾子は、給餌直後だったので、
あ…ママ…と思いながらもまぶたがくっつきそうでした(笑)
お腹いっぱいで眠いのって幸せだから、
なんかよかったねって思ってみてましたよ^^
ピーポ君、まさかの精巣腫瘍・・・。でも、前日まで元気だったなら私なら、大満足です。だって苦しまなくてよかったんじゃないですか。ぴんぴんころりなら・・・。悲しむ機関も少なくて済むと思います。
ちなみに空のお婿さん何のですが、こんぱまるから、購入しようかと思っています。(詳しくは、こんぱまるで検索してみてください。)お婿さんのほかに、後1羽迎えようと思っている種類の鳥さんがあるんですよ。
それは、な・なんとウロコインコです!!こんぱまるでただ今ウロコインコ大決算があっているので。
またお知らせがあったら、ご報告しますので、楽しみにしていてください。
シードが食べられないなら、ペレットの砕いたのでもいいから
食べてくれたらいいのにねえ。
みんなが、綾子さんがおうちに帰る日を待ってますよ。
さて、ピーボくん!
そんなことがあるんですね。人間なら、年をとったらガンも進行が遅いっていうのに。
インコはきっといくら年をとっても若いのね・・。
そんなに急に精巣が腫れていても、外から見てるだけじゃきっとわからなかったんでしょうね?
やっぱり、まだまだわからないですね、鳥さんの病気は・・。
もっともっと、体力をつけなくちゃね。
でも、シードはいつ開始するのかしら?
とにかく自力で食べてくれないと、ayameママが待ってるお家へ帰れないわよ~(^^ゞ
ピーボくん、せっかく剥製事件から難を逃れて幸せに暮らしてたのに、
突然ですか?・・・
精巣腫瘍も急に大きくなることがあるなんて、知りませんでした。
うちの子の先生も、鳥の病気は犬猫の症状や投薬を元に、
多分鳥もそうだろうという予測で治療していくのだ、とおっしゃっていました。
鳥の病気は、まだまだ解明されていない事が多いですね。
スズメさんや鳩さんや、ネズミさんまで訪れる病院!?愛情オーラが出ているのでしょうね(笑)
長寿で前日まで元気で、ごはんをいっぱい食べて、
みんなに可愛がられてきっと幸せだったでしょうね。
理想的なPPK(ピンピンコロリ)です。
ピーボくんのご冥福をお祈り致します。
いい状態からシードをあげて吐いたら・・・と思うと
シード食にするのが怖くなりますね。(^_^;)
でもちょっとずつでも退院に向けて元気になってくれるといいな。
いい病院ですよね~
近かったらかかりつけでお願いしたいです!
ピーボくん、10歳以上ですか!
うちの子たちもあやかりたいわ~
でも急にってこともあるんですね。
精巣腫瘍って徐々に・・・というイメージがあったのでビックリ。
どうしても最後は食べれなくなって弱って・・とかよく聞くので
最後までご飯が食べられたって幸せですよね。