最近、お散歩の途中に
レース鳩を見かけるようになって…。
ドバトと一緒にいるんですが、
足輪をしてるんです。
↓このコなんですが
なーんか気になってしまって。
探してる人がいるんじゃないかな?って。
なので、4度目の出会いの時に
パンを持って行っておびき寄せ、
何枚も何枚も写真を撮って
やっと足輪の文字全部を読み取りました。
2011年生まれ、一歳のコ。
認識番号から、
日本鳩レース協会に登録されている鳩だとわかって、
そこに問い合わせたら、
「まずは保護してください。
保護したら、飼い主さんに連絡してください。
飼い主の皆さんは多数の鳩を飼育してるので
一羽二羽いなくなっても気づかず、
連絡もらって初めていなくなったと分かります」
そう言われて、連絡先を教えてくれて。
うーん、保護か~~!
実はあんまり触りたくないなぁ、
でも飼い主さんは探してるよねーという
半分ヘタレ、半分心配な気分だったんですよね。
でも保護するってどうやって?
と思ったら、手づかみでって…。ひぇ~
でも変な話、病気持ってて
うちの仔たちにうつしたら嫌だなと思って、
そのことも尋ねたんですが、
>当協会の会員は皆、協会のピジョン・クリニックより
>予防薬等を購入し、鳩の健康管理にも努めております。
>ピジョン・クリニックの獣医師に菌の伝染について確認致しましたところ、
>鳩は基本的に伝染するような菌は持っていないとのことでした。
>但し、触れた後の手洗いは必ずお願い致します。
って。
いや、レース鳩は大丈夫だったとしても、
一緒に行動しているドバトが心配なわけで…。
確かドバトの半分以上が
オウム病(クラミジア)を持ってるって聞くし
(参考までに)
そこから感染してるかもしれないし。
で、もし飼い主さんが、
いなくなったことすら分かってないなら
このままバックレようかと思ったりもしたんですが^^;
まぁとりあえず連絡だけはしておこうか…
そう思って飼い主さんに電話しました。
すると、奥さんと思しき方が電話に出られて、
こういった連絡にも慣れてるみたいで、
放っておいても、あちこち寄り道しながら
帰ってくるコもいるんですよね、
でももし保護できたらしてもらって、
鳩の輸送には
「レース鳩輸送サービス(着払い)」(日通航空)
があるので、それで送ってくださいって。
んなもん、あるんだ!w(゜o゜)w
でも、鳩の認識番号や、
こちらの連絡先などは聞かず、
至極あっさりとしてました。
飼い主さんの自宅は
うちから直線距離で30キロくらい、
電車なら1時間くらいだと思うのですが、
自分から捕まえに来る気はないらしいです。苦笑。
自分がインコを逃がしてしまった時の対応とは
全然違うなぁ^^;
で、
飼い主さんにはとりあえず知らせたし、
一生懸命探してる様子でもないし、
レース鳩の最期って、海に落ちるか、
猛禽の餌食になるか、疲れて休んでる時に襲われるか、
そんな感じらしいから、
ドバトとして楽しく暮らしてるならその方がいいかも…
という気持ちもあり、
自分はもうお役ゴメンでいいかなと思ったんですが。
―――敵はうちにいました。
いや、敵じゃないけど~^^;
じーちゃんがこの話を聞いて
捕まえに行こう!オレが捕まえる!って。
心は少年の老人が
虫捕り網持って、行こう行こうって。ひぇ~
でもこの日は、ドバトは来たけど
当のレース鳩は来なかったのでした。
家に帰ったのかな??
ならいいんだけど・・・
じーちゃん、まだ捕まえる気満々です
レース鳩を見かけるようになって…。
ドバトと一緒にいるんですが、
足輪をしてるんです。
↓このコなんですが
なーんか気になってしまって。
探してる人がいるんじゃないかな?って。
なので、4度目の出会いの時に
パンを持って行っておびき寄せ、
何枚も何枚も写真を撮って
やっと足輪の文字全部を読み取りました。
2011年生まれ、一歳のコ。
認識番号から、
日本鳩レース協会に登録されている鳩だとわかって、
そこに問い合わせたら、
「まずは保護してください。
保護したら、飼い主さんに連絡してください。
飼い主の皆さんは多数の鳩を飼育してるので
一羽二羽いなくなっても気づかず、
連絡もらって初めていなくなったと分かります」
そう言われて、連絡先を教えてくれて。
うーん、保護か~~!
実はあんまり触りたくないなぁ、
でも飼い主さんは探してるよねーという
半分ヘタレ、半分心配な気分だったんですよね。
でも保護するってどうやって?
と思ったら、手づかみでって…。ひぇ~
でも変な話、病気持ってて
うちの仔たちにうつしたら嫌だなと思って、
そのことも尋ねたんですが、
>当協会の会員は皆、協会のピジョン・クリニックより
>予防薬等を購入し、鳩の健康管理にも努めております。
>ピジョン・クリニックの獣医師に菌の伝染について確認致しましたところ、
>鳩は基本的に伝染するような菌は持っていないとのことでした。
>但し、触れた後の手洗いは必ずお願い致します。
って。
いや、レース鳩は大丈夫だったとしても、
一緒に行動しているドバトが心配なわけで…。
確かドバトの半分以上が
オウム病(クラミジア)を持ってるって聞くし
(参考までに)
そこから感染してるかもしれないし。
で、もし飼い主さんが、
いなくなったことすら分かってないなら
このままバックレようかと思ったりもしたんですが^^;
まぁとりあえず連絡だけはしておこうか…
そう思って飼い主さんに電話しました。
すると、奥さんと思しき方が電話に出られて、
こういった連絡にも慣れてるみたいで、
放っておいても、あちこち寄り道しながら
帰ってくるコもいるんですよね、
でももし保護できたらしてもらって、
鳩の輸送には
「レース鳩輸送サービス(着払い)」(日通航空)
があるので、それで送ってくださいって。
んなもん、あるんだ!w(゜o゜)w
でも、鳩の認識番号や、
こちらの連絡先などは聞かず、
至極あっさりとしてました。
飼い主さんの自宅は
うちから直線距離で30キロくらい、
電車なら1時間くらいだと思うのですが、
自分から捕まえに来る気はないらしいです。苦笑。
自分がインコを逃がしてしまった時の対応とは
全然違うなぁ^^;
で、
飼い主さんにはとりあえず知らせたし、
一生懸命探してる様子でもないし、
レース鳩の最期って、海に落ちるか、
猛禽の餌食になるか、疲れて休んでる時に襲われるか、
そんな感じらしいから、
ドバトとして楽しく暮らしてるならその方がいいかも…
という気持ちもあり、
自分はもうお役ゴメンでいいかなと思ったんですが。
―――敵はうちにいました。
いや、敵じゃないけど~^^;
じーちゃんがこの話を聞いて
捕まえに行こう!オレが捕まえる!って。
心は少年の老人が
虫捕り網持って、行こう行こうって。ひぇ~
でもこの日は、ドバトは来たけど
当のレース鳩は来なかったのでした。
家に帰ったのかな??
ならいいんだけど・・・
じーちゃん、まだ捕まえる気満々です
後姿が虫取り少年のようにうきうきしてるようみ見えますぞっ
虫取り網には麦藁帽子ね♪
ナイスコーディネイトですわー
レース鳩の飼主さんってあっさりしたもんなんですね
大事な鳥さんじゃないのかなぁ
空を旅させてるだけにいろんなリスクに慣れっこ???
レース鳩さんも仲間と一緒にいるのが楽しかったりして~
でも協会に連絡したら飼主さんがわかるっていいですね!
インコもどっかに登録できないかしら~(笑)
じーちゃんね、虫捕りとか大好きなんですよ。
夏になると蝉取りにつき合わされます~~~~^^;
でももう86歳の体は、思うようには動かず、腰が引けてへたっぴ!
私が手づかみで捕まえた方がよっぽど捕まります( ̄m ̄〃)ぷぷっ
だからこのレース鳩も、オレが捕まえる!とか言ってるけど
結局私が捕まえることになるんだろうなーと。
まぁこの時は幸か不幸かもういなかったのでホッとしましたが^^;
そうそう、大空を飛ばせて帰ってくる競技だから、
帰ってこない鳩がいても仕方ない、くらいにしか
思ってないのかなぁ?って。なーんか同じ鳥飼いとして残念な気も…
足輪の効力ってすごいですよね。
実際は飼い鳥では足輪の事故が多いので、はめてる仔は外すように
よく言われますけどね。いずれ、チップを埋め込んだり
できたらいいのになーって思ってます。痛そうだけど!!!
見つけた(保護した)人から飼い主さんへ直接連絡してください、ってどうよ?
と思いましたけど(--;
いっぱい飼ってるレース鳩とは、
一羽々々とコミュニケーションを取れないでしょうね。
だからいなくなってもそれほど気にならないのかな・・・
それに、数の把握もきちんとしていないのなら、
予防薬の投与も健康管理も完璧じゃない気がするけど(^^ゞ
おじーちゃんは鳩さんともすぐに仲良しになるから、
保護するのも簡単かも・・・(汗
めでたく保護したあかつきには、
よ~く手を洗って、衣類もお洗濯しましょう~♪
そして、さっそくレース鳩輸送サービスを利用しましょう!!(笑)
ここでひとつ疑問が。
鳩捕獲のために虫捕り網を購入されたのですか?それともおじーちゃんの日常アイテム?(爆)
>協会から飼い主さんへ連絡してくれないのかな?
>見つけた(保護した)人から飼い主さんへ直接連絡してください、ってどうよ?
>と思いましたけど(--;
はい、まさしく私もそう思いました!
連絡するだけじゃダメなのね、見つけた人は手間がかかるわけねって^^;
レース鳩って一般的なのは2万円前後らしいです。
好成績を修めた鳥の遺伝子を持ってると数十万、数百万するらしく。
教えてもらった飼い主さんの名前でぐぐると、
それなりに好成績を修めてるんですね。
今回は足輪の番号すら聞いて来なかったけれど、
もしかして好成績を修めたり、優れた血統を持ってる仔は
別に管理されてて優遇されてたりするのかしら?
そして、その他は雑多に扱われていなくなってもいいのか?
などと、うがって考えちゃいました^^;
家でインコを飼うような一般的な人たちからしたら
大分違うなぁ~~という印象でした。
じーちゃんの持ってる網は、日常アイテムでっす!
毎年夏になるとこれ持って蝉取りに行きます。
でも私の手づかみの方がよっぽどつかまります( ̄m ̄〃)ぷぷっ
レース鳩輸送サービスなんてあるんだね
へえーボタン壊れるくらい押しちゃいそうww
そりゃレースとなれば何百キロとか飛ぶんだろうから
途中で迷子になれば輸送サービスがあると便利だね
でもあやめちゃんの話聞いてて飼い主に危機感感じられなかったけど
逆にそういうシステムがあるからなのかな?
鳥をかわいがるよりレースを楽しむんだろうけど
あやめちゃんたちみたいに真摯に鳥を可愛がってる人たちからみたら
違和感感じるかもしれないね
背中全体から
捕獲オ~ラが出てますねぇ。
完全装備で
さすが~おじーちゃん!
期待を裏切らない!ムフフ・・
レース鳩の扱いって
ドライなんですねぇ。
普通の鳥飼いさんからは考えられない・・・
私、もしペリが逃げちゃったら
泡吹いて倒れちゃうわww
私も小さい頃に家にハトが迷い込んで来て
やっぱし足輪がついていて
なんか家族が大騒ぎしてたような記憶が・・・
でも一番感激したのは
ayameさんが何回も写真を撮って
足輪の文字を解読した事です!
しかもパン持参で~
鳥への愛情半端ナイ!
私だったら
足輪にも気付かないかもしれません(汗)
だから飼い主さんの反応が
ドライだと感じたのかも・・
ドバトとして第二の人(鳥)生も
良いような気がする私です(苦笑)
見つけちゃいましたね~
私は見なかった事にして、その子をホームレスにしてあげたいと思います。
そういう飼い主さんから、離れたかったのかも?
なんちゃって私の気持ちでした~
とりあえず、鳩さんが無事にお家に帰れることを願っておきます
前に、ドバトを飼ってる(コンパニオンバードとして)方のブログで
レース鳩の迷子を見つけても、やっかいなだけなので見てみぬ振りをするようにしてるって書いてあった気がします。
結局、レースに出せば力尽きて帰って来れないことなんて日常茶飯事みたいだし
あの方たちと、コンパニオンバードと暮してる私たちとは
感覚が違うんだと思います。
じーちゃんの後姿、サイコーです(笑
でも、捕まえるのはやめていいですよっ!
じーちゃん、好きですか?( ̄m ̄〃)ぷぷっ
暑苦しいですよ~~^^;
そーなんです、レース鳩輸送サービス、私もビックリ。
考えてみれば長距離レースだから迷子も出ますもんね。
いいとこに目をつけたな日通航空~って思いましたん(笑)
実際にお話したのは飼い主さんの奥さんらしき方なので
飼い主さんがどう思っているのかは分からないのですが、
仰るように、鳥を可愛がることよりも、
レースで好成績を修めることが優先されるので
私達鳥飼いとはちょっと違うかなって。
なんか、迷子が見つかったのにあっそーですかー的な対応は
残念でしたけどね^^;