サンちゃんがパニックで怪我して・・・
という話を先日書いたら
夜は薄明かりをつけてた方がよいというお話を
たくさん頂いたので試してみました
まずは
一面だけ、レース生地(4枚重ね)にして
他を遮光カバーで覆い
LEDランタンを置いてみました
暗くすると
こんな感じ
内側のサンちゃんからは
どう見えてるかな?と
反対側から覗いてみると
こんな感じ
ちょっと明るいかしら?
で、翌朝なんですが・・・
それまでは
朝は死んだように静かだったのに
これをやったら・・・
朝もはよから呼び鳴きして
カバーを外した時には
すでにテンションマックス!
出したらブンブン飛び回っちゃって
体重測定はさせてくれないし
何より
私の手に吐き戻すしでビックリ
これは夜が
明る過ぎたのかな?と思って
コレを買ってきまして
ほんのり常夜灯
このようにケージ前にセットして
100均のカゴを被せて
その上に遮光布の余りを載せて
さらにケージカバーで全体を
スッポリ覆いました
サンちゃんから見える光景はというと・・・
こんな感じ・・・
実際はもっとボヤっとしていて
パニック防止の意味があるのかな?
という感じです
でも結局
翌朝もテンションマックス!
この日は朝から
コルクにゲロりんちょ!!
グロいのでモザイクかけました
写真をクリックすれば元画像がみられますが
あまりオススメしません・・・
うーん
どうも少しでも明るいと発情しちゃうようです
実は先日の水ゲロも
こういう状況でのことでした
かといって
もうこれ以上明かりは絞れないし
どうしよ?って感じなんですよね
サンちゃんは夜
あまり眠れてないからか
昼間、うつらうつらしてることが増えましたし・・・
あ、目を開けちゃったけど・・・
実はサンちゃん
ただいま換羽中でして
にも関わらず
朝から吐き戻しをしてしまうほど
元気になっちゃうのを続けてたら
身体によくないんじゃないかなーって
思うのですよ
発情と換羽が一緒になるのは
肝臓のためにも極力避けたい
こうなると
・パニックで怪我するのを防ぐか
・発情を防ぐか
この二者択一なわけで
結局私は
発情を防ぐことを選び
今まで通り真っ暗にして
寝かせることにしました
パニックは怖いけどもう仕方ないかなって・・・
ご意見をくださった皆さま、すみません(>_<)
なかなかうまくいかないものですね