忘れてしまっている事もあり、自分用の忘備録 iMac購入遍歴
多分、ちょこちょこ加筆する
2005年3月
iMac G5 17in super drive購入 OS Panther
ロジックボードと電源のリペアエクステンションプログラム該当機でappleにて無償修理
ネット環境の処理能力の遅さに買い替え。
今も起動可!
2006年2月
Intel iMac(2006early) 17in 購入 OS Tiger
前機種からのデータ移行はFirewire cable+『設定アシスタント』
液晶パネルのフレキシ盤不良でappleにて無償修理。
(アップルのHPのディスカッションボードに同様の不具合が載っていた為、交渉で無償交換)
本機種とIntel iMac(Late2012)と搭載拡張ポートの互換性が低く、
(とヨドバシの店員に言われました)
Intel iMac(2006early)からIntel iMac(Late2012)へ
ケーブル+移行アシスタントを使った直接の写真、iTuneのデータ移行出来ず仕舞い。
2013年5月に起動しなくなり故障状態、そのまま。
本機種に入っている写真のデータをどうするか?と考えている内に、何もせずに今に到る。
2013年5月
Intel iMac(Late2012) 21.5in購入 Intel Core i5 2.7GHz OS X 10.8 Mountain Lion
アゴ型の筐体から薄型へとチェンジ、DVD/CDドライブが省かれて安価になる
DVD/CD視聴には外付けのDVD/CDドライブが必要
前機種Intel iMac(2006early)が起動しなくなる不具合が続き、
データ移行しなければと本機を購入してきた丁度その日に前機種Intel iMac(2006early)が起動しなくなる。
よって前機種から写真とiTuneのデータ移行出来ておらず。
iTuneのデータはHDDのバックアップより移植して復帰。
この筐体を購入して、作動音の静音さとネットの画面表示の早さに驚く。
ブラウザはSafariを止め、Google chromem、Firefoxを使うようになる。
かなり長寿命で購入してから3〜4年は特別な不便は感じず。
ただし、OS、ブラウザを全くと言っていいほどアップデートせずに使っていたから、
経年と共に徐々にネット表示が激遅になっていくような気がした。
(goo blogに書き込みが出来ないなど不具合はあったが不便ではなかった)
ここ2年くらいのネット画面表示の遅さから、買い替えとデータ移行の必要性を感じ始める。
丁度、買い替えが念頭にあった2020年5月GW明けに突然起動しなくなる。
何台もPCが壊れていくのを体験してきたが、今回の不具合は初見で、その兆候に気づかず。
この筐体は不具合の前兆が無く、突然の出来事だった。
安定稼働していたから、しばらくバックアップを取っておらず、
外付けHDDにバックアップしてあった直近のデータは2016年と4年前…。
7年もの間、使い続けて写真やiTuneのデータが流石にHDD上に貯まっており、
「思い出(写真)」>「お金」である事から2020年5月31日に修理に出した
既に次機種を購入済な事から優先項目はデータの救出で、HDDの交換やOSの入れ替えによるマシンの正常化は2番目。
多分、HDDのクラッシュでHDD交換とOSのインストールで正常化出来、クラッシュしたHDDからデータ救出で別途料金発生。
修理代金5万以上を予想。
修理の顛末は記事に残す予定。
2020年5月
iMac 21.5in Retina 4K 購入 Intel Corei3 3.6GHz OS Catalina
DVD/CD視聴には外付けのDVD/CDドライブが必要
前機のOSやブラウザをほとんどアップデートせずに使っていたから、
新しいブラウザのセッティングにまだまだ戸惑っている最中。
特にFireFoxが起動の度にアドオンやブックマーク、セッティングがリセットされ、
全くの初期化されてしまうのが解消出来ず。
全くHDDや冷却ファンの音がしていないレベルの静音性に驚愕。
2.7GHzから3.6GHzへとCPUのクロック数は上がったが、
Corei5からCorei3にした影響か、ネットの表示が前機種より遅くなっている気がする。
新製品なら旧製品より表示速度など遅くなることはないと適当に選んだのだが、
最低でもCorei5かそれ以上のCPU機種を選ぶべきだったか?
但し、第8世代Corei3なので、コア数4、スレッド数4は前機種と同じようだ。
まあまあ、割と後悔中...。
次機はスペックをちゃんと見て購入しよう!