扉ページに編集部による今までの荒筋の解説がありました(これについては後述)。
秋葉原で「太陽光に近い電球」を調達した玄野。
自宅のアパートに戻ると、菊池の手配した私服警官が警護のため既に配備されていました。
自室で秋葉で調達した部品を組み立てる玄野。
どうやら電源として車のバッテリーの様なものを調達しているようです。
(これで黒服連中が電線を切っても電源が確保出来る事になります)
かなりビビって部屋にいる玄野に小島たえから携帯に電話。
日曜に会う約束をしました。
電話を切った後に手にした携帯を見て、
携帯のメモリーにある知らない人がかつての仲間であるGANTZチームの連絡先であると
前話でライター菊池が推測したのを思い出し、
今は遠き存在のアイドル・レイカ宛に連絡を取ってみると、
はやり電話に出た相手はアイドル・レイカでした。
そこで、これから襲撃される事を告げると
メンバーに知らせると言ってくれます!!
そして夜になり、部屋の明かりも付けずに中でビビる玄野。
どうやらGANTZチームがアパート近くに招集して来たようです。
同時に黒塗りの車が玄野のアパート前に滑り込んで来ます。
部屋の中で銃声を聞く玄野。
やはりSPらは黒服達にあっけなく片付けられてしまいました。
部屋に近づく黒服達。
玄野の部屋のドアノブが壊れる音がしました。
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来週も休載。次々号再開。
この際、隔週連載としてしまう??
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いや~~~、鳥肌が立ちました。
物語が確実に動き出しました。
扉の説明によると、
やはり和泉が倒したのは「黒服の幹部」でした。
それと吸血鬼は人間から変化したタイプと元々からのタイプがいるらしい.....。
ライター菊池が情報を漏らしたのは、和泉のみ。
しかし、どうして今までは襲ってこなかった黒服達が
今更になって『狩り』の最中以外に
躍起になって『ハンター』達を始末しようとするんだろう???
先週、黒服=吸血鬼に対して『太陽光が致命傷』って設定が、今更の気がしましたが、
これはこれで面白くなって来たかも??
但し、つじつまが合わなくなって来た事は前回指摘済み。
日本にいる人よりも割高になってしまうのは、仕方がない事ですね。
「太陽光が致命傷」って設定は後付けのアイデアに間違いないでしょうけど、今週の話は読んでいて、背筋が『ゾゾ~~』っと来るくらいに凝ったカット割りがしてあったんですよ~、。
やっと物語が動き出した感じですが、ご指摘の通り迷走の気配もありますね、、、ここでシッカリ立て直して、またワクワク・ドキドキの展開に持っていってほしいです、、、
ロンドンでも単行本は帰るので、3倍の値段だけど買いに行きます!