Birthday suits

日記的に自身の考えなどを綴っていくブログ、最近、音楽 & Mac寄り、で、たまに攻撃的

GANTZ - 失われた疾走感

2011年09月23日 11時27分34秒 | 漫画
と言えば映画になったくらいだし、今では一般人にも認識度があるかも知れませんね。

ここで「今週のGANTZ」なるタイトルで、

週間ヤングジャンプに連載されていた内容とそれに付随する感想や次週以降の展開予想をしたりしていました。

しかしそれは1st phaseまで。



人気漫画になるにつれ、抱え始めた矛盾の数々。

これは長寿漫画、人気漫画には良くある話だし、

GANTZ内ではもともと既設定を変える事がデフォだったので、

そう言う矛盾に逐一反応せずに単に物語の進行を楽しめば良いのかも知れませんが、...。




1st phaseの時には漫画を読んでいる時、

ワクワクドキドキしていた感覚や自然に感じざるを得ない疾走感が、

今は無くなってしまいました。




ぬらりひょん編まではドキドキしていたんだけどな~...。




ターニングポイントはダビデ星人(ギリシャ彫刻星人?)当りかな。




今、final phaseは惰性で物語の進行をチェックしているだけ。

いくら新しい設定や展開であろうとも、全くドキドキしなくなってしまった。